導入事例:イオンモール株式会社様
「Dual Active VPN」でネットワークの
信頼性の向上と運用・保守にかかる負荷の軽減を同時に実現
イオンモールにおける新ネットワークへの切り替えは2008年3月末から現地調査がスタート。SCのネットワーク切り替えは8月に、本社、オフィスなどの拠点も9月にはすべて切り替えが完了した。
市川氏、飯塚氏とともに、この切り替え作業に携わった加藤美彦氏は「60以上の拠点を半年で切り替えるのは大変な作業でした。SCは365日営業のため、作業は閉店後の夜間に限られます。緊密なスケジュールの中で誠実に対応してくれたNTTコミュニケーションズに感謝しています」と語る。
新しいネットワークの稼働後について安井氏は「回線に対する信頼性が高くなり、安心感がある印象です。障害の報告もほとんどありませんので、最近は枕を高くして眠れます」と、電子決済を止めずに運用できている点に満足している。
一方で運営サイドは「不意の故障時に基幹系がしっかりバックアップされるため、慌てずに対応できるようになりました。いまやネットワーク部分はNTTコミュニケーションズに安心してまかせている状態です。パートナーとして非常に良い関係ができていると感じています」(市川氏)
「稼働後にいくつかSCの開店があったのですが、ワンストップで手配できるので我々の負担が減りましたね。運営サイドとしては非常に助かっています」(飯塚氏)
今回のネットワーク切り替えに関して経営サイド、運営サイドの双方ともに満足しているようだ。
事業の生命線となる新たなネットワークの稼動と合わせて、イオンモールでは2017年の150SC体制に向けて動き始めている。安井氏は「目標を達成するために、海外へのSC展開を外すことはできません。ネットワークのグローバル対応も欠かせなくなります。通信キャリアとして確かな実績があることも高く評価しています」とNTTコミュニケーションズに大きな期待を寄せる。
市川氏は「海外の拠点を国内のネットワークに接続してシンプルに一体化するのが今後の課題です。その際にNTTコミュニケーションズなら、Dual Active VPNをベースにサービスが選択できる。つまり国内、海外まで1つの通信キャリアに一元的に運用・保守の対応をお願いできる点も強みです」と次なる展開を語る。
「Dual Active VPN」を基盤に、これからイオンモールの事業はさらにグローバルへと広がっていく。









