スペシャル / SPECIAL

~ 10年間ありがとう~
NTT千葉総合運動場グラウンド特集

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2008年から2017年の10年間、シャイニングアークスの練習拠点として使用していた『NTT千葉総合運動場グラウンド』(以下、グラウンド)が、2018年3月23日をもってその役目を終えました。

トップイーストリーグからトップリーグ昇格、そして2016-2017シーズンの5位躍進。
シャイニングアークスの成長とともにこのグラウンドがありました。

ここでは、移転時からグラウンドの歴史を全て知る友井川拓選手に特別インタビューを行うとともに、この10年間を写真で振り返ります。

Special Interview友井川 拓選手

友井川 拓選手

2007年、前身のNTT東日本ラグビー部に入部。
昨シーズンは12試合に出場し、11年目で初のSOで先発するなど今もチームの中心として活躍を続ける友井川選手。その素早い動きと的確なパスでチームの窮地を幾度となく救ってきました。
その礎はこのグラウンドで築かれたといっても過言ではありません。

さらに今シーズンからプレイングコーチに就任しました。
選手とコーチの2足のわらじをはいて新浦安のグラウンドとともに新たなスタートを切ります。

このグラウンドでの最後の練習日となった3月16日、思い出の詰まったクラブハウスでトップイーストリーグ時代に公式戦で使用したことやチームの成長など、今までの10年間を語ってくれました。

最初に浦安に移転すると話を聞いたとき、どんな心境でしたか?

まだ実感がないんです。この10年ずっとここに来て今も当たり前のように練習しているので、まだピンと来ないのが正直な感想です。(取材日は3月16日)

ここのグラウンドで10年過ごし、思い出を挙げるとするなら何ですか?

たくさんありますが、トップイーストリーグ時代には公式戦をここで開催していたので、ファンの声援を間近でいただけたことです。
秩父宮や相手チームのグラウンドで試合をすることもありましたが、このグラウンドでの声援が一番心強かったです。

当時の公式戦の雰囲気はいかがでしたか?

当時も本当にたくさんのサポーターの方々に来ていただきましたし、近くでたくさん応援していただきました。

友井川 拓選手

トップイーストリーグ時代、NTT千葉総合運動場での公式戦に出場(2008年10月18日サントリーフーズ戦)

1年間、東京都東大和市の青梅橋グラウンドで練習されていましたが、
新しくここに移転した当時、心境はいかがでしたか?

NTT東日本に入社して、すぐにNTTコミュニケーションズに移ったのですが、会社からバックアップしていただいているんだなと感じました。
施設も充実しましたし、本当に感謝しています。

※友井川選手の入団した2007年は6月30日までは前身のNTT東日本ラグビー部。
7月1日よりNTTコミュニケーションズラグビー部として活動。

移転した当時のトップイーストからトップリーグ昇格、そして2016-1017シーズンの5位躍進とチームの成長とともにこのグラウンドがあったと思います。
今後、チームの成長についてどう考えていますか?

若い選手もどんどん入ってきてチームも強くなっていますし、会社もチーム強化に向けてさらに力を入れていただいているので、これからどう成長していくのか楽しみです。

友井川 拓選手

2017-2018シーズンもチームの中心として活躍(2018年1月7日豊田自動織機戦)

友井川選手自身も「まだまだ若い選手には負けない!」と?

いやいや(笑)負けないというか本当にこれからチームが成長していくのが楽しみなのでその気持ちが強いですね。

友井川選手が、「自分自身、このグラウンドのお気に入り」といえるところはどこですか?

クラブハウスが狭い分、ポジション関係なくみんなでミーティングができるところです。
チーム間の仲もいいですし、このおかげもあると思っています。
どうしても内緒にしたい話は裏に行って話しています(笑)

「このグラウンドの○○は他チームにはないだろう」と言えるところはどこですか?

ファンとの距離が近いところです。
応援席がラインの近くにあるのが特徴なので、臨場感が他のグラウンドよりあると思います。

1月の引退セレモニーの時もグリーティングでファンの方とグラウンド内で直接触れ合っているのが印象的でした。そういう点でもファンとの距離は本当に近いですよね!

はい、他では中々見られないのではないかと思います。

友井川 拓選手

これからできる浦安の新グラウンドですが、二俣から引き継ぎたいと思うところ、モノは何ですか?

チームの結束力が高く、ポジションの垣根がなく話ができていたので広くなってもその部分は引き継ぎたいです。

施設が広くなるので内緒の話もしやすいですね!

そうですね(笑)

最後に、このグラウンドにどんな言葉を贈りたいですか?

もう感謝しかないです。本当にありがとうございましたと言いたいです。

友井川 拓選手

この10年間の思い出を振り返りながら和やかな雰囲気で、丁寧に質問に答えてくれた友井川選手。
チーム最年長となった2018-2019シーズン、選手として、そしてコーチとしてさらにチームに貢献してくれる姿を見るのが楽しみです。

PHOTO Gallery

10年間、アークスの成長を支え続けてくれた『NTT千葉総合運動場グラウンド』。
コーチの現役時代やベテラン選手の若手時代、そして公式戦でサポーターからの声援を受けながらプレーする選手たちなど10年間を写真で振り返ります。

2008-2011

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2012-2014

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2015-2017

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4月から新浦安に拠点を移し、新たなスタートを切るシャイニングアークス。
この10年間で築いたものを継承するとともに、浦安で新しい歴史をつくり、地域に愛されるチームを目指して行きます。