試合日程・結果 / FIXTURES & RESULTS

2017年8月5日11時00分 KICK OFF練習試合

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスNTTコミュニケーションズシャイニングアークス

vs

クボタスピアーズクボタスピアーズ

33vs7

前半12 - 7

後半21 - 0

トップリーグ開幕へ弾み!
プレシーズン最終戦の“千葉ダービー”に勝利!

トップリーグ開幕を約2週間後に控えたNTTコミュニケーションズシャイニングアークス(以下アークス)が、8月5日(土)、本拠地のNTT千葉総合運動場グラウンドで、昨季12位のクボタスピアーズ(以下クボタ)と練習試合を行いました。

試合写真

トップリーグの2017-2018シーズンは8月18日(金)に開幕。東京・秩父宮ラグビー場で行われるリコーブラックラムズとの初戦へ向けて、アークスの準備もいよいよ大詰めです。

試合写真

プレシーズン最終戦の相手は、同じ千葉県内に練習拠点を置くクボタ。フラン・ルディケ ヘッドコーチ体制が勝負の2年目を迎え、上位進出へますます意欲的なチームです。

クボタとはトップリーグ第13節(12月24日)で対戦予定。アークスとしては開幕前の“千葉ダービー前哨戦”に勝利し、弾みをつけたいところです。

週末の千葉開催とあって多くのファンが見守るなか、真夏の千葉ダービーは午前11時、アークスボールでキックオフされました。

試合写真

序盤はハンドリングエラーなどでボールを失ったアークスが、クボタの攻撃を食い止める展開。

しかしスーパーラグビーの日本チーム・サンウルブズでも活躍したNO.8ヴィリー・ブリッツらが奮闘。厳しいディフェンスで失点を許しません。

すると前半11分、敵陣左のマイボールスクラムからボールを右展開すると、SO小倉順平がギャップを突いて相手DFラインの裏へ。

すぐにアークスFWが相手ゴール前で連続攻撃。最後はPRレイルア マーフィーが混戦のなかでゴール下に押し込み、先制トライ。SO小倉のゴールキック成功で7-0とします。

試合写真

対するクボタは前半20分、キックのこぼれ球を確保して相手陣へ入ると、スクラムからゴール前で連続攻撃。最後は相手13番が抜け出して右中間にトライ。ゴール成功で7-7。

反撃に転じたいアークスは、SO小倉のショートキックをCTBブラッキン・カラウリアヘンリーが拾いチャンスメイク。CTB石橋拓也につなげて相手インゴールへ迫りますが、その後のフェイズでノックオンとなり得点はならず。

試合写真

しかし前半27分でした。

敵陣左でマイボールラインアウトの好機を得たアークスは、スローイングされたボールをLOアイザック・ロスが絶妙なタップでSH光井勇人へパス。

受け取ったSH光井が相手防御の穴を見逃さずライン突破。ディフェンダーを振り切り、そのままインゴールへ!ゴールは失敗も、12-7とふたたびリードを奪います。

試合写真

【選手入替/前半33分】NO.8ヴィリー・ブリッツ→栗原大介

アークスはその後も攻守に奮闘。

自陣ゴール前のディフェンスから、こぼれ球を蹴り返して敵陣へ入り、フロントローにPR庵奥翔太、HO種本直人、PRレイルアを配したFW陣が、勝負をかけたスクラムバトルでペナルティを獲得。

またアタックではFW・BK一体の攻撃でボールを動かしますが、クボタの好守もあってチャンスを活かし切ることができず、12-7のまま前半終了を迎えます。

試合写真


【選手入替/後半0分】PRレイルアマーフィー→白隆尚 / SH光井勇人→友井川拓

【選手入替/後半1分】LO杉浦直人→中島進護

迎えた後半はアークスのペース。

後半4分、敵陣ゴール前ラインアウトの好機にモールを組むと、ここでクボタが反則を犯してペナルティを獲得。

すると後半から途中出場のSH友井川拓がすかさずリスタート。タックルを受けながらも身体を上手くさばき、FL金正奎キャプテンのサポートも受けながら技アリのトライ!新旧キャプテンがインゴールへなだれ込み、ゴール成功で19-7とリードを広げます。

試合写真

【選手入替/後半12分】FL金正奎→ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ

【選手入替/後半16分】PR庵奥翔太→上田竜太郎

アークスはその後もSH友井川の技アリのキックなどで、試合を有利に進めます。後半16分にはNO.8ボスアヤコがレイトタックルにより10分間の一時退場(シンビン)となりますが、14人で戦った10分間は無失点。

反則が重なり迎えた自陣ゴール前のスクラム戦では、アークスFWが8人一体のスクラムを披露。ペナルティを奪って自陣ゴール前から脱出するなど、見せ場を作りました。

試合写真

【選手入替/後半20分】HO種本直人→三浦嶺 / LOアイザック・ロス→杉浦直人 / FL鶴谷昌隆→牧野内翔馬 / SH友井川拓→湯本睦 / SO小倉順平→友井川拓 / CTBブラッキン・カラウリアヘンリー→シェーン・ゲイツ / CTB石橋拓也→溝口裕哉 / WTBマックス・ウッドワード→大芝優泰 / WTB鶴田諒→小泉将 / FB羽野一志→小野寛智

スコアが動いたのは後半30分。

相手ゴール前でフェイズを重ねたアークスは、敵陣中央のラックから一瞬のスキを突いて途中出場のSH湯本睦がボールを持ち出しDF裏へ。

そのまま難なくインゴールへ押さえて独走トライ!FB小野寛智のゴール成功で、26-7とリードをさらに広げます。

試合写真

さらにアークスの攻勢は続きます。

クボタの厳しいディフェンスを受けながらも、華麗なパスワークから大外でWTB小泉将がゲインを切れば、CTBゲイツがラックでボールを奪取するなど好守を見せ、クボタに得点を与えません。

そして迎えた後半41分。

10番にポジションを変えたSO友井川が、高い精度のショートキック。これをHO三浦嶺が確保してビッグゲイン。

内側をサポートしていたSH湯本へつなげて、ルーキーSHが左中間へこの日2トライ目!FB小野がコンバージョンを成功させ、最終スコアは33-7。

後半戦はクボタを無得点に抑える完勝で、千葉ダービーを勝利で飾りました。

試合写真


試合後、両チームの話し合いにより20分一本の練習試合を行うことに。控えメンバーを新たに投入し、引き続き熱戦が繰り広げられました。

2分、クボタはセンタースクラムから10番が抜け出し、オフロードパスを受けたCTBが走り切って先制トライ。ゴールは失敗で0-5となります。

一方アークスはロスタイムとなる23分に相手のパスミスがイーブンボールとなったところへ、PR白が反応。敵陣に大きく蹴り出し、冷静に捕球して右中間にグラウンディング成功!(ゴール失敗で5-5)

試合写真

前回のトヨタ自動車戦に続いて帝京大学出身の28歳が2試合連続のスコアラーとなり、20分1本のトレーニングマッチは5-5でノーサイド。

千葉ダービーを制し、さらに多くの選手が開幕前に実戦経験を積み上げるなど、実りの多いプレシーズン最終戦となりました。

試合写真

ロブ・ペニー ヘッドコーチの声

ロブ・ペニー ヘッドコーチ

今日のパフォーマンスについては嬉しく思っています。まだ成長ポイントはありますが、シーズンへ向けて良い状態だと考えています。

春から夏にかけて、良いプレシーズンを過ごすことができました。怪我人も多くありません。良い状態で新シーズンを迎えることができると思います。

ヴィリー・ブリッツ選手の声

ヴィリー・ブリッツ選手

今日の結果については良かったと思います。選手の入れ替えがたくさんありましたが、みんな良く頑張りました。個人的に、今日は暑かったので少し調子は上がりませんでしたが、みんなのプレーは良かったと思います。

(アークスファンへ)昨年は素晴らしいサポートをありがとうございました。今年はさらに頑張りますので、会場での声援をよろしくお願いします。

試合写真
試合写真
試合写真
試合写真
試合写真
試合写真
試合写真
試合写真
試合写真

*試合写真は、公式facebookページにも多数掲載しています。