試合日程・結果 / FIXTURES & RESULTS

2017年7月21日13時00分 KICK OFF練習試合

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスNTTコミュニケーションズシャイニングアークス

vs

ヤマハ発動機ジュビロヤマハ発動機ジュビロ

19vs54

1本目0 - 28

2本目5 - 19

3本目14 - 7

夏合宿7日目の40分×3本!
スクラムでは手応えも、合計スコアは上回れず。

7月15日(土)から7月22日(土)まで、北海道津別町で夏季合宿を行ったNTTコミュニケーションズ シャイニングアークス(以下アークス)。

試合写真

 

合宿7日目となる7月21日(金)は、北海道・津別町ラグビー場で、ヤマハ発動機ジュビロと練習試合を行いました。

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この日は40分ハーフの前後半ではなく、40分×3本の形式で行われました。ヒュー・リース エドワードBKコーチが「1本目、2本目、3本目と選手をミックスしました」と語った通り、アークスは42人の登録メンバーを分散させ、計120分間の実戦に臨みました。

16日のサントリーサンゴリアス戦は大荒れの天候でしたが、この日はうす曇りながら空は明るく、ときおり陽射しも差し込みました。日本代表やサンウルブズ(スーパーラグビー)で活躍したFL金正奎キャプテンらもチームに合流。ウォーターボーイを務めながら、チームへ声を掛ける姿が見られました。

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午後1時、アークスボールでキックオフ。

8分、ヤマハがスコアを動かします。

相手10番が大外へ蹴ったキックパスが、結果的に相手11番の手へ収まり、そのまま左タッチラインぎわを走り切ってヤマハが先制トライ。相手15番のゴールも決まり、0-7と先制されます。

この日のアークスはスクラムが好調。失トライ後のスクラム戦で、スクラム自慢のヤマハからペナルティを奪うなど、互角以上の奮闘を披露します。

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19分には、ヤマハの猛攻を粘り強いディフェンスでしのぎ、ボールを奪取。しかし直後、陣地を挽回するキックを自陣ゴール前でチャージされ、ボールを奪われます。

この時反則行為で相手のトライを防いだとして、ヤマハにペナルティトライ(7点)が与えられ、0-14とリードを広げられてしまいます。

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しかしアークスも反転攻勢。

ふたたびスクラム戦でヤマハからペナルティを引き出すと、相手ゴール前に侵入。連続攻撃を重ねて相手インゴールへ迫りますが、ノックオンで相手ボール。決定機でのミスにより得点を奪うことができません。

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すると32分でした。

相手4番がラック脇から抜け出して独走すると、最後は相手11番がトライを切り取り、ヤマハが3トライ目。ゴール成功で0-21とされます。

【選手入替/1本目30分】 PR三宮累→レイルア マーフィー

さらに36分にも自陣ゴール前で相手9番にラックサイドを突かれて失トライ。ゴール成功で、最初の40分間を0-28のビハインドで終えました。


【選手入替/2本目0分】 PR上田竜太郎→楢山直幸 / HO須藤拓輝→種本直人 / FL中島進護→牧野内翔馬 / SH光井勇人→西橋勇人 / SO西村渉→友井川拓 / WTB羽野一志→フランクリン・カルゲイ / CTBマックス・ウッドワード→溝口裕哉 / CTBシェーン・ゲイツ→鶴谷知憲 / WTB髙悠也→大芝 優泰 / FB小川優輔→菊池功一郎

固い円陣を組んで迎えた2本目で、アークスは序盤から攻勢を仕掛けます。

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途中出場のPRレイルア マーフィー、CTB溝口裕哉が突進を重ね、SO友井川拓が素早い仕掛けでラインを押し上げます。

5分には相手ボールのスクラムを押し切ってペナルティを獲得すると、ベンチから歓声が上がりました。

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迎えた9分でした。

相手ゴール前スクラムで、ふたたび猛プッシュを見せたアークスFW。するとペナルティを奪った状態で、途中出場のHO三浦嶺が右サイドへ持ち出してグラウンディング!ゴールキックは失敗も、2本目は5-0(合計5-28)と幸先よく先制します。

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18分頃には自陣ゴール前でのピンチに、相手ボールスクラムを押してペナルティを獲得。クイックリスタートで自陣から攻めるなど、果敢なアタックを披露します。

【選手入替/2本目20分】 PRレイルア マーフィー→佐藤勇人 / LO金嶺志→杉浦直人 / LOアイザック・ロス→石神勝 / FL栗原大介→八藤後裕太 / NO.8鶴谷昌隆→ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ

その後もスクラム戦では終始優勢を保ちますが、迎えた24分、ヤマハはゴール前ラインアウトのチャンスからモールを組むと、インゴールへ雪崩れ込んでトライ。ゴール成功で5-7(合計5-35)とされ、27分にも相手WTBに左隅へトライ(ゴール失敗)を決められ、5-12(合計5-40)とされます。

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【選手入替/2本目35分】 PR佐藤勇人→白隆尚

アークスは35分、ヤマハの反則から相手陣右ラインアウトのチャンス。FWが主体となって連続攻撃を仕掛けますが、左展開した際のループプレーで連係ミスによりボールロスト。

その後、終盤まで一進一退が続きますが、ロスタイムの41分、相手FWがゲインラインを突破。最後は相手9番がインゴールを奪い、ゴール成功で5-19(合計5-47)となって2本目を終えました。

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【選手入替/3本目0分】 PR楢山直幸→庵奥翔太 / HO種本直人→三浦嶺 / SH西橋勇人→湯本睦 / SO友井川拓→小野寛智 / WTBフランクリン・カルゲイ→小泉将 / CTB溝口裕哉→石橋拓也 / CTB鶴谷知憲→ブラッキン・カラウリアヘンリー / WTB大芝優泰→鶴田諒 / FB菊池功一郎→沼尻大輝

この日最後の40分間(3本目)がキックオフ。開始直後にペナルティを奪うなど、3本目でもスクラム戦は優勢を保ちます。

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すると5分、SH湯本睦の好タックルからボールを奪うと、素早く左へ展開。ボールを受けたNO.8ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコが、乱れた相手ディフェンスを切り裂いてインゴールへ! 

今季はサンウルブズでも活躍したNO.8ボスアヤコのトライ、SO小野寛智のゴール成功で7-0(合計12-47)とします。

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8分にはスクラムからのサインプレーでFB沼尻大輝がライン突破を見せるなど、アークスのペース。

迎えた18分、相手ボールスクラムを回転させてボールを奪ったアークス。クイックリスタートですぐにボールを展開。最後はWTB小泉将が快足を飛ばしてインゴールへ!SO小野のゴール成功で14-0(合計19-47)とリードを広げます。

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勢いに乗るアークスはブレイクダウンでもプレッシャーを掛けます。25分にはスクラムからの相手アタックで、ラックでボールに絡みついてターンオーバー!ヤマハの攻撃を寸断します。

【選手入替/3本目25分】PR白隆尚→小野慎介

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しかしヤマハも反撃。

25分、ヤマハは敵陣ゴール前ラインアウトからモールで勝負。右中間でインゴールをこじ開け、ゴール成功で14-7(合計19-54)と追い上げます。

33分、アークスはふたたびインゴールを背負うピンチを迎えます。ここでヤマハは再度ラインアウトモールを組みますが、ここはアークスFWがモールを防いでマイボール。修正力を披露します。

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このまま試合はノーサイドを迎え、3本目は14-7(合計19-54)のスコア。夏合宿の締めくくりとなる120分間を終えました。

ヒュー・リース エドワード BKコーチの声

ヒュー・リース エドワードBKコーチ

シンプルなミスが多かったです。今日は良いセットピース(スクラムやラインアウト)もありましたが、簡単なミスもありました。ヤマハのような強い相手に勝つためには、ミスを少なくしなければいけません。

3本目の良かった点は、(アタックで)ゲインラインを切ったことです。今日は良い点もありましたが、まだまだ成長することができます。満足はしていません。

SO 小野寛智選手の声 (スコアで上回った3本目のスタンドオフ)

SO小野寛智選手

フォワードがセットピースで圧倒してくれました。スクラムは、フォワードがハードなトレーニングをしてくれています。(司令塔として)とてもやりやすかったです。

(3本目は)バックスでしっかりゲインラインを取ったことで、勝つことができたと思います。どのバックスでもゲインラインを取ることはできますが、フォワードが圧倒してくれたので、自分たちにアドバンテージがあったと思います。

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*試合写真は、公式facebookページにも多数掲載しています。