試合日程・結果 / FIXTURES & RESULTS

2016年7月26日11時30分 KICK OFF練習試合

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスNTTコミュニケーションズシャイニングアークス

vs

ヤマハ発動機ジュビロヤマハ発動機ジュビロ

31vs21

前半12 - 21

後半12 - 0

延長前半7 - 0

アタックもディフェンスも、共に成長の証を見せて勝利

7月26日(火)、北見モイワスポーツワールド。北海道合宿二戦目の練習試合 vs ヤマハ発動機ジュビロ戦が行われました。相手は、セットプレー、特にスクラムに絶対的な強みを持つチーム。トップリーグの過去の対戦でもスクラムで劣勢になり、それが敗戦に結びついてきました。

セットプレーは昨シーズンからの改善課題であり、FW陣にとっては試金石となる試合です。試合前から気合の入りようが伺えます。

試合写真

快晴のもと、シャイニングアークスボールで11時30分キックオフ。ファーストセットのゲームキャプテンは、HO須藤拓輝。

1分、ヤマハボールでのファーストスクラム。相手に押し込まれてしまいます。この後もこのセットのスクラムでは終始劣勢に立たされてしまいました。

6分には自陣ゴール前での相手ボールラインアウトからモールを形成されて押し込まれますが、相手の反則でトライは逃れました。

【1st Set】9分、敵陣40mでのマイボールスクラムを起点に大外のWTB鶴田諒にパスが渡り相手を引きつけて縦に突破し、内側でサポートしていたCTBブラッキン・カラウリアヘンリーにパスを返し、そのまま走りきってトライ。SO小倉順平のゴールも決まり、7-0。

【1st Set】15分、自陣ゴール前15mでのヤマハボールスクラム。これをそのまま押し込まれて痛恨のスクラムトライ。G7-7。

25分頃から敵陣で攻め続けます。SO小倉のビッグゲインで敵陣22m内に攻め込みます。

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【1st Set】そして30分。ゴール前でのラックから戻して、FB沼尻大輝が相手の裏に絶妙のグラバーキックを転がし、走り込んだCTBカラウリアヘンリーがインゴールで押さえ込んでトライ。G× 12-7。

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【1st Set】35分、ヤマハが22m内での連続攻撃からゴール前の近場を攻め続けてトライ。G 12-14。

【1st Set】39分、ヤマハボールのラインアウトから相手SOに大きく突破され、そのままパスをつながれてトライ。G 12-21。ここで1stセットの終了。

注目のセットプレーに関しては、ラインアウトは安定していましたが、スクラムでは終始相手の圧力を受けてしまいました。アタックでは速いテンポでワイドに展開するとトライにつなげることができました。


【2nd Set】0分、選手入替。PR上田竜太郎→庵奥翔太、HO須藤拓輝→種本直人、PR佐藤勇人→甲斐尚哉、FL栗原大介→アイザック・ロス、No.8ヴィリー・ブリッツ→小林訓也、SH友井川拓→西橋勇人、SO小倉順平→小野寛智。

ヤマハボールのキックオフでセカンドセット開始。2本目のゲームキャプテンはFL小林訓也。

【2nd Set】2分、敵陣20m付近でのマイボールラインアウトを起点に連続攻撃。ラックからSH西橋勇人→LOアイザック・ロス→WTB鶴田諒が鋭い飛び出しからパスを受けてスピードに乗ったまま相手をステップで交わして走り込んでトライ。G 19--21。

6分、メンバーの代わったセカンドセットでの最初のスクラム。コラプシングを取られはしましたが、押し込んでいました。その後も反則を取られることはありましたが、ファーストセットとは打って変わってスクラムで相手に圧力をかけていきます。

【2nd Set】16分、選手入替。FB沼尻大輝→シェーン・ゲイツ。

【2nd Set】21分、敵陣10m付近での相手ボールスクラムで相手がコラプシングの反則。ここで、スクラムを選択。そしてこのスクラムを押し込んで、最後はFL山下弘資が持ち込んでお返しとばかりのスクラムトライ。G× 24--21。

試合写真

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【2nd Set】21分、選手入替。LO中島進護→目崎啓志、LO杉浦直人→石神勝、FL山下弘資→八藤後裕太、CTB石橋拓也→フランクリン・カルゲイ、CTBブラッキン・カラウリアヘンリー、WTB菊池功一郎→小泉将、WTB鶴田諒→諸葛彬。

【2nd Set】28分、選手入替。PR甲斐尚哉→佐藤勇人。

この後は一進一退となり得点は動かず、2本目終了。


3本目のゲームキャプテンは、石神勝。

【3rd Set】0分、選手入替。PR庵奥翔太→秋葉俊和、HO種本直人→白隆尚、PR佐藤勇人→楢山直幸、LOアイザック・ロス→ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ、FL小林訓也→鶴谷昌隆、SH西橋勇人→西村渉、SO小野寛智→川本祐輝。

【3rd Set】9分、選手入替。LO目崎啓志→中島進護。

【3rd Set】14分、敵陣22m付近でSO川本祐輝が大外に大きくキックパス。これをLOラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコがキャッチしてトライ。G 31-21。

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【3rd Set】15分、選手入替。LO中島進護→目崎啓志。

その後は敵陣で攻撃を仕掛ける時間帯が長かったのですが、相手も譲らずにフルタイム。

3本合計、31-21で勝利を収めることができました。

全体として、アタックでは早いテンポでグランドをワイドに使った攻撃が有効に作用し、トライに結びつけることができました。
またディフェンスでは、一本目でノミネートの混乱からディフェンスラインを破られたトライが2本ありましたが、2本目と3本目を無得点に押さえるなど、システムが崩れることはほとんどありませんでした。
強豪相手に、練習で磨いてきたチームとしての力を攻守共に発揮することができました。ますますトップリーグ開幕が楽しみです。

グランドで会いましょう。

大久保直弥FWコーチの試合後コメント

良いところも悪いところもありましたが、去年のファイナルチームに対して、ひとりひとりの選手がコンタクトやスクラム、ラインアウトでファイトできていたことは、次のステップに向けて良かったと思います。

スクラムに関しては、1本目と2本目を比べた時に1本目が悪かったというわけでは無いのですが、2本目のフロントローの方が後ろの力をより生かしていたと思います。自分たちがどうすればスクラムで勝てるかが分かったと思います。

ラインアウトやスクラムに関して、去年と大きく変えたわけでは無いのですが、ひとりひとりがやるべきことをやれば良いセットプレーができるということを理解してくれているのが大きいと思います。

2016年7月26日 NTTコム VS ヤマハ発動機戦 動画ダイジェスト(5分19秒) YouTube

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*試合写真は、公式facebookページにも多数掲載しています。