試合日程・結果

前半防戦一方も、後半は互角の戦いを展開

NTTコミュニケーションズ

14

VS

クボタ

57

創部2年目を迎えたNTTコミュニケーションズラグビー部。ホームグランドをNTT千葉総合運動場グランドに移し、チーム愛称もシャイニングアークスと決まるなど、チーム環境も一新して新シーズンに臨むことになる。この日は春季オープン戦第2戦、ホームグランドでの初戦。対戦相手は、2007-2008年度トップリーグ8位のクボタ スピアーズ。「格上なのでもっとチャレンジする気持ちを出せばよかったのだが、受けて立ってしまっていた」(加藤昭仁キャプテン)の言葉通り、前半はクボタに主導権を握られる場面が多く目立った。個々の接点におけるプレーで、NTTコミュニケーションズのFW陣は必ずしも力負けはしていないものの、密集に巻き込まれて集散が結果的に遅くなり、クボタBK陣が大きく展開するとトライされるという悪循環に陥ってしまっていた。何度かモールでゴール前まで攻め込むも、押し込むことができず、前半を0-36で折り返す。
だが、後半8分、ラック攻勢からCTB高橋信孝がゴール右にトライ。NTTコミュニケーションズが徐々にペースを取り戻し始め、37分にもWTB矢口和良が追加トライを決めるなど、随所で円熟期を迎えたプレーヤーが活躍を見せた。
「プレーオフから約4ヶ月、今はチーム全体としてよりも個々の選手が各自でレベルアップを図っている段階。今日は1対1の場面をどうしのぐかに注目していたが、必ずしも悪い面ばかりではなかったように思う」(山本和林監督)と、それなりの手応えを感じたようだ。
次戦の対戦相手は、東芝ブレイブルーパス。トップリーグの優勝経験を持つ強豪チーム相手に、NTTコミュニケーションズがどれだけ粘り強く戦い抜けるか、期待したい。

記念すべきホームでの初試合を前に円陣を組む選手たち

記念すべきホームでの初試合を前に円陣を組む選手たち

両外国人選手の突破力は今シーズンも健在

両外国人選手の突破力は今シーズンも健在

CTB磯田金吾が後半に出場

CTB磯田金吾が後半に出場

スクラムは押される場面が多く、今後の課題か

スクラムは押される場面が多く、今後の課題か

ライン際を走り抜け、WTB矢口和良がトライを決める

ライン際を走り抜け、WTB矢口和良がトライを決める

HO加藤昭仁キャプテンが久々にゲームに復帰

HO加藤昭仁キャプテンが久々にゲームに復帰

ページトップへ