試合日程・結果

チャンピオンチームのアタックを止めきれず、完敗。

ShiningArcs

6

VS

サントリーサンゴリアス

32

8月30日(金)、秩父宮ラグビー場。夕方になって幾分気温は下がってきましたが、それでも30度を超えています。グランドコンディションは、素晴らしく、文句ない芝の仕上がりとなっています。金曜ナイター。試合が近づくにつれ、仕事を終えたラグビーファンが続々と詰めかけてきます。

19時、シャイニングアークスボールでキックオフ。キッカーは、怪我による長いブランクから復活したSO川本祐輝選手。相手陣内深めに蹴ったキックを、予想通り繋いでビルドアップしていくサントリー。
1分、敵陣での相手ボールの1stスクラムから一気に走られ、自陣22m内までボールを運ばれてしまう。そして4分、相手の連続攻撃から、トライを奪われる。 G×0-5。
10分、敵陣での相手のノットロールアウェーの反則にショットを選択。川本選手がこれを決め、3-5。
19分、相手の連続攻撃からトライを決められ、ゴールも決まり、3-12。
25分、新加入のLOジェイソン・イートン選手がブレイクダウンでジャッカルを狙いにいったところで相手がボールを離さず反則。川本選手が約40mのPGを決め、6-12と差を詰める。
29分、自陣ゴール前のマイボールスクラムをターンオーバーされてしまい、トライを奪われる。G6-19。本来の強みとするスクラムでも優位に立てない。HO白隆尚選手OUT→濱田宇功選手IN。
38分、敵陣22m内まで攻め込んでもう一歩でトライというところから、逆に相手のカウンターアタックにより一気にゴールまで運ばれてトライ。前半を6-24で終了。

サントリーは自陣深くからでもキックを使わずボールを繋いでビルドアップしていく。逆にシャイニングアークスは、自陣からキックを使って相手陣内エリアにボールを持ち込む。予想された展開。しかし、サントリーのボールキャリアーの能力は高く、またこの暑さでもハンドリングエラーをあまり犯さない。結果、前半だけでシャイニングアークスは、22回のタックルミスをしてしまう。対するサントリーは、2回。差し込まれて受けに回ってしまうため、低いタックルをしてもオフロードパスで繋がれて仕留めきれない。

後半、サントリーボールでキックオフ。PR秋葉俊和選手OUT→山口泰生選手IN。4分、自陣30m付近でのシャイニングアークスの反則に、相手はタッチに蹴ってトライを狙いに行かずに、ショットを選択。G6-27。FL笠原歩選手OUT→石神勝選手IN。
7分、自陣15m付近での相手ボールのラインアウトで、サインプレーでショートサイドを抜かれトライ。G×6-32。
PR斎藤展士選手OUT→小野慎介選手IN。LOアイザック・ロス選手OUT→木曽一選手IN。
HO濱田宇功選手OUT→白隆尚選手IN。SH鶴田諒選手OUT→西村修選手IN。
SO川本祐輝選手OUT→君島良夫選手IN。
そして、このまま得点は動かず、ノーサイド。

ほとんどの時間帯を受けに回ってしまい、攻撃の組立をできませんでした。しかし、選手はすでに来週のNEC戦に向けて前向きに切り替えています。
来週も引き続き、秩父宮ラグビー場での金曜ナイターとなります。NEXT ONE. グランドでまた会いましょう。

林雅人監督のコメント

林雅人監督

昨シーズンのチャンピオンチームを相手に、挑戦するという心構えで試合に臨みました。ラインアウトで優位に立ち、セットプレーとタックルでゲームをコントロールしようとプランしていましたが、そうはいきませんでした。サントリーのアタックが素晴らしかったですね。相手が自陣からでも繋いでくるのは想定内でしたが、ローファーストタックルを仕掛けても差し込まれてしまい、オフロードで繋がれて連続アタックを受けてしまいました。サントリーのアタックは基本的には前から変わっていないのですが、1対1で止めきれずに負けてしまいました。また相手の3本目のトライでは、マイボールスクラムからのターンオーバーが起点になるなど、スクラムが安定しませんでしたね。スキルの差がありました。まだ改善すべき点が多々あります。しかし、まだ試合はたくさんありますし、セットプレーとディフェンスを強みとするチームカラーを変えるつもりはありません。来週の金曜日にまた同じ時間でNEC戦があります。相手は明日土曜日に試合ですので、一日のアドバンテージも活かして勝ちにいきます。

友井川拓キャプテンのコメント

友井川拓キャプテンのコメント

終始サントリーのアタックに翻弄されてしまいました。1stタックルで仕留めきれませんでした。我々はチャレンジするだけですので、下を向かずに次のNEC戦に向けて準備をしていきます。

LOジェイソン・イートン選手のコメント

ジェイソン・イートン選手

今日の試合は、我々にとってチャレンジでした。チャンピオンチームが相手でしたので、いいパフォーマンスをするためにハードに終始ハードにプレーしました。サントリーは、すごくいいチームで、いい選手がいたと思います。また相手はディフェンスもすごく良かったですし、自分たちはアタックに課題がありました。自分としては、アイザック・ロス選手と一緒にプレーできたのがうれしかったし、ラインアウトでもうまくカバーすることができたと思っています。

SO川本祐輝選手のコメント

川本祐輝選手

試合前は緊張しましたね。ペナルティ・ゴールは、今まで君島選手が成功率高く決めていましたので、一生懸命蹴りました。ただ今日は防戦一方になってしまい、アタックする時間が少なかったですね。キックでエリアを稼いでも自分たちのミスでチャンスを潰してしまい、攻撃の形を作れませんでした。この負けをしっかりと受け止めますが、引きずらないで、次戦に勝てるように頑張ります。

*試合写真は、公式facebookページにも多数掲載しています。

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