試合日程・結果

トップリーグ・チーム相手に、雨中でも集中途切れず快勝

ShiningArcs

36

VS

NECグリーンロケッツ

12

6月9日(土)、シャイニングアークスは「第22回千葉県ラグビーまつりin印西」に出場し、NECグリーンロケッツとの“千葉ダービー”を戦った。激しい雨風の中、両チームは集中力を切らすことなく80分の熱戦を演じ、スタンドからは、傘をさしたラグビー・ファンが、両チームに熱い声援を送った。

14時、シャイニングアークスのキックオフで試合開始。ボールもグラウンドも滑りやすいコンディションで果敢にパスをまわし、3分、SO君島良夫選手からFB栗原徹選手、WTB友井川拓選手へつないで先制のトライ。ゴール左側から角度のあるゴールを君島選手が決めて7-0。その後CTB山下大悟選手やFL小峰徹也選手がゲインし、11分にも、ラックから再び友井川選手が持ち出してトライ。G14-0。
しかし、ここから両チームとも、攻め上がってはペナルティを犯し、スコアにつなげられない展開が続く。スコアが動いたのは30分。オフサイドをとられ、自陣ゴール前での相手ボール・スクラムから連続攻撃を浴び、NECにトライを奪われる。G14-7。さらに35分、ターンオーバーからNECがフェーズを重ね、最後はキックパスが通って再びトライ。G×14-12。僅差でゲームを折り返す。

後半は開始まもなく、小峰選手が左タッチライン沿いを走って20mほどのゲイン。3分、敵陣ゴール前のラインアウトをキープし、モールから友井川選手が飛び込んでハットトリックとなるトライ。G×19-12。続いて9分にも、友井川選手がショート・サイドの左タッチライン際を駆け抜け、この日4本目のトライを奪う。G×24-12。ここからNECのアタックが続くが、ゴール目前での相手ペナルティにも助けられ、得点は許さない。通れば即トライかという相手キックパスを小川優輔選手が猛然と走り込んでインターセプトするなど、気合の乗ったディフェンスでしのぐ。32分には、敵陣ゴール前のラインアウトからモールになり、そのまま押し込んで小峰選手がトライ。G×29-12。さらに37分にも相手のパスキャッチの乱れでこぼれたボールをCTBマット・サンダーズ選手がキャッチし、ダメ押しのトライ。正面からのコンバージョンを佐藤晴紀選手が確実に決めて36-12。トップリーグ・チームとの今季初対戦を白星で飾った。

小峰徹也選手のコメント

小峰徹也選手

―今日の試合を振り返って、いかがですか?

練習でやってきたことを出せて、それがトップリーグ・チームに通用していたのはいいことだと思います。モールからトライが取れたり、FWが前に出られたのも良かったですね。ただ、そうはいっても100点じゃないので、これからまだまだ積み上げていけたらなと思います。

―今日の小峰選手は存在感たっぷりでした。ご自身のプレーを振り返ってください。

まあ、そうですね、悪くはなかったと思います。やっと、スタート・ラインに立てたという感じですね。(リーグ戦が開幕する)9月にグラウンドに立っていられるように、これからどんどんアピールしていきたいです。

―チーム内の競争は激しくなる一方ですが、どんなところをアピールしたいですか?

僕は強さというより、スピードや運動量の選手だと思うので、そこだけは誰にも負けないように、目の前のことを一つひとつ頑張っていきます。

―今季の本格的な練習が始まって約2カ月ですが、昨季との違いは?

とにかく走っています。フィットネスを武器にしていくというチームの方針なんですが、そうなるところまではまだ走れていないので、これからさらに走って走って、そこを強みにしていけるようになればと思います。80分通して同じプレーができるようになりたいですね。

―チームは今季、フィットネス強化を指針にしていますが、小峰選手のテーマは?

とりあえず、体重を増やそうとはずっと思っていますね。体をもっと強くしたいです。今のスピードを維持したまま、体をひとまわりふたまわり大きくして、強くて速い選手になることが目標です。

―ファンにメッセージをお願いします。

今日はこんな雨の中、応援に来ていただいて、本当に感謝しています。リーグ戦のない春も、僕らは練習試合でどんどん力をつけていますので、ぜひグラウンドに応援に来てください。来ていただいたからには、必ず楽しんで帰ってもらえるようなプレーをお見せしたいと思っています。また、今季は秋以降もグラウンドに立って声援に応えたいと強く思っています。これからも、どうぞ応援よろしくお願いします!

*試合写真は、公式facebookページにも多数掲載しています。

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