試合日程・結果

練習試合 第3戦 vs NECグリーンロケッツ

ShiningArcs

7

VS

NECグリーンロケッツ

35

6月12日土曜日。初夏にふさわしい陽差しのもと、「千葉県ラグビー祭り in 印西」のメインイベントとしてShiningArcs vs NECグリーンロケッツの一戦が行われた。急遽対戦相手が変更になり、2週間前の対戦に続いての同一カードとなったオープン戦第3戦。今季トップリーグで戦っていくために、前回の対戦と比べて差が縮まったかどうかを図る、もってこいの試金石となった。会場となった印西市松山下公園陸上競技場は、対戦相手NECグリーンロケッツのお膝元である。森田健作県知事の挨拶もあり、多くのラグビーファンが駆けつけた華やかな開催となった。

14時キックオフ。風上に立ったShiningArcsであったが、2分、早々に相手にトライを許してしまう。チームの課題となっている立ち上がりの悪さはまだ解消できていない。コンバージョンも決められ0-7。しかし、そのまま崩れることなく徐々にペースをつかんでいく。もはやトップリーグチーム相手ということでのメンタル面のプレッシャーは、全く見受けられない。19分。相手ゴール近くのマイボールスクラムからボールを受け取ったSH中山浩司が自らゲインし、パスを渡したLO石神勝がトライを決める。SO君島良夫のコンバージョンも決まり、7-7の同点とする。

その後、一進一退の攻防を重ねる両チーム。インジュアリータイムに入ったころ、ShiningArcsに危機が訪れる。ゴールライン間近まで持ち込まれ、連続攻撃をしつこく仕掛けられる。しかし、集中力を切らさない見ごたえのあるディフェンスを続け、そのまま突破を許さず耐え抜いて7-7の同点で前半終了。

ハーフタイム。前半の戦いぶりに、選手、コーチ共に手ごたえを感じ取っていた。「ディフェンス、すごくいい」「FWがんばってくれている」「前半最後数分の勝つ気持ちをずっと続けよう」……選手たちから自主的に声が挙がる。今シーズン、トップリーグチームからの移籍選手も増え、経験を積んだ選手たちからのアドバイスがチームを盛り上げる。
そして、後半開始。しかし、またしても4分、相手にトライを許してしまう。一度綻んだチームの勢いを立て直せない。小さなミスから得点を許してしまう。前半最後に見せてくれた強い「勝つ気持ち」を体現しようとしてもどうしても受け身になってしまう。そして、そのままじりじりと追加得点を奪われてしまう。結局、前戦と同様に後半は1トライを挙げることもできず、点差を広げられ7-35でノーサイド。
試合終了後。シャノンHC.「これが、今の我々の位置だ。我々のスタンダードを見せてくれた場面もあったが続かなかった。みんな疲れていたかもしれない。だが、課題を克服することができなかった。ひとりひとり結果をしっかり受け止めよう。この後2週間しっかり休んでリカバリーしよう」大沼監督「ひとりひとり、しっかり反省しよう。強い意志を持ってこれからまたやっていこう」中山キャプテン「この点差を埋めるため、一人ひとりが考えて自分のチームだと思ってやらなくては。もう一回スタートしよう」
これからチームは約2週間のオフに入る。この間に体をしっかりとリカバリーして、また精神的にもリフレッシュしてまた新たな気持ちで戻ってきてもらいたい。次戦は7月3日。対するは、NTTドコモレッドハリケーンズ。同門対決ではあるが、負けるわけにはいかない。
アウェイでの試合となりますが、応援よろしくお願いします。

中山浩司キャプテンのコメント

中山浩司キャプテン

前半最後数分間の絶対勝つという気持ちは良かったのですが、後半持続できなかったですね。ターンオーバーされた時のすきやちょっとした緩みをやられてしまって、それを立て直すことができずにボディブローのように効いてしまいました。普段の練習でそこは修復していきます。トップリーグ経験のある新しい仲間も入ってくれて、いろんなアドバイスを与えてくれるのでチームはいい状態に向かっていると思います。期待してください。

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