試合日程・結果

サテライトリーグ 第2戦 vs サントリーサンゴリアス

ShiningArcs

14

VS

サントリーサンゴリアス

40

2009年11月7日、13時キックオフ。サテライトリーグ第2戦は、トップリーグの強豪・サントリーサンゴリアスをホームグランドに迎えて行われた。
試合前の円陣。HO加藤昭仁ゲームキャプテンから「向こうも必死、こっちも必死。ここから気持をつくっていこう」「最初の10分、力を見せつけよう」と檄が飛ぶ。

サントリーのキックオフで試合開始。加藤ゲームキャプテンの檄に応えるように、最初から激しいディフェンスを浴びせていく。ロータックルで相手の攻撃の芽をつぶす。しかし、後が続かない。そして、3分にPGを決められたのを皮切りに、立て続けに得点を重ねられてしまう。
ディフェンスで球際に勝っても、じりじりと自陣に戻されてしまう。ようやく33分、サントリーのノックオンを皮切りに、FB柏原元からボールを受けたCTB磯田金吾が中央付近にトライ。WTB倉林史和のコンバージョンも決まり、7-28として前半を終わる。

ハーフタイム。「ディフェンス、すごいがんばっている!」「フィジカルは間違いなくやれている」などの声が、スタッフやこの日試合に出ていないメンバーたちから発せられる。先週、いわきでの試合に長時間出場した選手たちは、この日はウォーターボーイを務めたり、選手を励ましたり…チームとしての一体感が頼もしい。

後半、ShiningArcsのキックオフで開始。4分、自陣ゴール前での連続ラック攻撃を耐えきれずにトライを許してしまう。コンバージョンも決められ、7-35。だが、ここからShiningArcsも意地を見せる。敵陣で展開する時間帯が多くなる。そして15分、ゴール前のラック攻撃からSH西村渉が持ち出しトライ。WTB倉林のコンバージョンも決まり、14-35と盛り返す。
しかし、逆に24分にトライを奪われ14-40とされる。その後一進一退となるが、そのままのスコアでノーサイド。
試合終了後。選手たちから反省の声が挙がる。「フィジカルではついていけているけど、結果的に負けている。このままでは駄目だ」シャノンHCから声がかかる。「メンタルで絶対負けないという気持ちは良かった。すごくいいものも見られたけれど、足りないものも分かった…」
フィジカルが強くなければ、ラグビーは戦えない。しかしフィジカルだけでは、勝てない。それが時にはチェスに喩えられる所以だろうか。ShiningArcsが次のステップに上るために、足りないものが見えた試合でもあった。

次戦のトップイースト第7戦は、11月15日。同じくホームグランドに、セコムラガッツを迎える。相手は死に物狂いで向かって来るに違いない。釜石シーウェイブス戦で課題となったメンタル面での改善を、そのパフォーマンスで見せてほしい。また、今シーズン最後のホームグランドでの試合となるだけに、多くのファンと興奮や喜びを共にしたい。
応援よろしくお願いします。

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