試合日程・結果

トライラッシュで今シーズン初の完封!

NTTコミュニケーションズ

76

VS

秋田ノーザンブレッツ

0

9月23日、小雨が降りしきる中、行なわれたトップイーストリーグ11公式戦第3戦。NTTコミュニケーションズ ラグビー部は第2戦同様、12本ものトライラッシュで秋田ノーザンブレッツに完勝。難敵に対して、圧倒的なチーム力の差を誇示した。

苦手意識を払拭

SO君島良夫は絶妙なキックでゲームの流れを作っていく

SO君島良夫は絶妙なキックで
ゲームの流れを作っていく

本日の対戦相手は「苦手意識がある」「三年前、敗北した経験がトラウマになっているかも」と、チーム関係者が異口同音に唱える秋田ノーザンブレッツ。昨シーズンも30-19で辛勝と、苦戦を強いられた相手だ。だが、開幕戦以来、勢いに乗っているNTTコミュニケーションズは、雨も、過去の記憶も吹き飛ばす試合展開をした。 開始からNTTコミュニケーションズのペースでゲームが進んだ。前半6分、相手のパントをFB長島修がキャッチし、パスを小刻みにつなぐ。そして、ラックから供給されたボールがCTBタイ・グラッシーに渡ってファーストトライに成功。13分にはモールからHO大内和樹、22分にはFL川上利明と、FW陣が得点を重ねた。38分には、SH友井川拓がマイボールスクラムをサイド展開し、そのまま50mを独走、トライを決めるなど緩急をつけた動きで秋田ノーザンブレッツの選手を翻弄した。こうして、ピンチらしいピンチもないまま、前半を41-0で折り返した。

個人の突破力を武器に

ラックをターンオーバーし、ダメ押しのトライを
決めるLOサイモン・リビングストーン

ラックをターンオーバーし、ダメ押しのトライを
決めるLOサイモン・リビングストーン

このまま波に乗り切るかと思われたが、後半2分にラインアウトからのトライを早々に決めた後、しばらく膠着状態が続く。前半では目立たなかったペナルティやハンドリングミスによってプレーが中断する場面が見られ、いささか集中力を欠いたか?とも思わせた。それでも、地力に優るNTTコミュニケーションズは、選手個人の突破力で活路を見出し、秋田ノーザンブレッツを突き放しにかかる。

試合終了後、選手たちは手応えを感じたのか、自然と笑みがこぼれた

試合終了後、選手たちは手応えを感じたのか、
自然と笑みがこぼれた

24分、スクラムからサイド攻撃でFW陣が前に進んでボールを運び、SO君島良夫がトライ。さらに試合終了間際の42分、相手ボールのラックをターンオーバーしたLOサイモン・リビングストーンがトライ。ディフェンス面では、攻め疲れのためか集散が遅くなり、秋田ノーザンブレッツにゴール前まで攻め入られる場面もあったが、FW、BKが互いに声をかけあってディフェンス意識を高めあい、低いタックルで失点を許すことがなかった。今季初の完封勝利に観客席は沸き、選手たちも笑顔でグランドを後にした。

山本監督のコメント

後半途中、集中力が切れたせいか、攻めあぐねていた時間帯がありましたが、それでも失点することなく抑えることができました。今日は選手たちがよくやってくれたと思います。

秋葉俊和ゲームキャプテンのコメント

雨でボールが滑りやすいこともあって、近場でのコンタクトプレーが重要になるだろうと試合前にイメージしていましたが、うまくいったと思います。ただ、所々で基本的なミスをしてしまったので、次戦までのブランクの間に修正をしていきたいです。

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