News Release
平成19年3月28日

「Dual Active VPN」の提供について
〜経済性と信頼性を兼ね備えた複合ネットワークをワンストップで提供〜

 NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、企業の業務内容などに応じて特性の異なる2種類のVPNを併用することで、経済性と信頼性を兼ね備えた複合ネットワークをワンストップで提供する「Dual Active VPN(デュアルアクティブVPN)」サービスを平成19年3月29日より受付開始します。
 本サービスは、高品質・高信頼な「Arcstar IP-VPN」とブロードバンド回線を利用したエントリー型VPN「Group-VPN」を、通常時は業務処理の重要度に応じて併用し、万が一「Arcstar IP-VPN」が故障した場合には「Group-VPN」をバックアップとして機能させることで、企業ネットワークにおけるコストパフォーマンスの向上と信頼性強化を両立します。

1.サービス概要(別紙1参照)

 「Dual Active VPN」サービスは、重要な基幹系トラフィックには信頼性の高い「Arcstar IP-VPN」を使い、大容量の情報系トラフィックには低廉な「Group-VPN」を使うというように、情報の重要度に応じてVPNを使い分けたセンターエンド型の通信を実現し、かつ万が一「Arcstar IP-VPN」が故障した際には「Group-VPN」をバックアップ回線として利用できるサービスです。
 また、本サービス導入に伴い、独自機能を搭載したイーサアクセスVPNルータ「RTX1100」 (以下マネージドルータ)をヤマハ株式会社(以下、ヤマハ社)と共同開発しました。
 このルータとVPNをセットにし、導入から保守までNTT Comが一元的に提供することにより、これまで大企業が個別に構築していた効率的かつ信頼性の高いネットワークを中堅・中小企業でも短期間で容易に導入できるようになります。

2.主な特徴

・コストパフォーマンスの高いネットワークシステムが構築可能
 高信頼かつ高品質なVPNを必要とする基幹系トラフィックと、低コストかつ大容量のVPNが必要な情報系トラフィックという、特性の異なる2種類のトラフィックに対して、それぞれの特性にあったVPNを利用することで、長所を生かしたコストパフォーマンスの高いネットワークが構築可能です。

・バックアップを行うことでさらなる信頼性の向上が可能
 万が一基幹系のVPN(Arcstar IP-VPN)が故障した場合でも、情報系のVPN(Group-VPN)を利用して基幹系トラフィックを救済します。そのため、バックアップ専用の回線を用意せずに信頼性の高いネットワークを構築することができます。

・設計、構築、運用が簡単
 申込書に必要事項を記入するだけで、「Arcstar IP-VPN」および「Group-VPN」とマネージドルータの契約が完了します。申込内容に基づき、複雑なトラフィックコントロールとバックアップを実現し、お客さまで実施する設計・構築負担を大幅に軽減します。あわせて、保守・運用窓口の一元化による運用管理負担の軽減、マネージドルータ契約による資産管理負担も軽減できます。

3.利用料金

 別紙2参照

4.受付開始日

 平成19年3月29日

5.マネージドルータ機器仕様

 以下URLを参照してください。
 http://netvolante.jp/products/rtx1100/
<本件に関するお問い合わせ先>
【報道機関からのお問い合わせ先】
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【お客さまからのお問い合わせ先】
「統合VPN」ソリューション フリーダイヤル
0120-105100
受付時間 午前9時から午後5時(土・日・祝日除く)
携帯電話・PHSからも通話可能
URL:http://www.ntt.com/vpn/dualactivevpn/