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NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、海外拠点におけるセキュリティサービスの一環として、中国において、PC端末からの情報漏洩を監視・防御する「内部情報漏洩防止サービス」の提供を平成18年3月17日より開始します。
昨今多くの企業がアジア地域に進出する中、内部情報漏洩に対するニーズが高まっています。このたび、特にニーズが顕著な中国において「内部情報漏洩防止サービス」の提供を開始し、需要に応じてアジア、北米およびヨーロッパへ順次拡大します。
これにより、中国においてはすでにサービス提供をしているサーバ監視・保守、セキュリティ監視などのラインナップに内部情報漏洩サービスが加わり、さまざまなセキュリティニーズへの対応が可能となります。
すでに日本国内で昨年10月より提供している「GuardIT*1 マネージド内部情報漏洩対策」と組み合わせることで、国内外シームレスな情報漏洩対策ソリューションを提供します。
1.概要
社内のPCクライアント端末の監視など内部からの情報漏洩対策は世界的な関心事となりつつあります。中でも目まぐるしい発展を見せる中国に進出している日系企業でも日本国内同様に情報セキュリティへの意識が高まりつつあり、PCの持ち出し禁止、重要データ印刷の制限などを情報セキュリティ管理者が制御する必要性が高まっています。
中国で提供する「内部情報漏洩防止サービス」は、国内で提供している「GuardIT マネージド内部情報漏洩対策」と同様、ネットワークと端末上操作の両方を監視し、防御、集中監視制御などの運用業務も提供します。また、セキュリティ監査に対して十分な支援機能を提供します。
2.サービスの特徴
本サービスは、「GuardIT マネージド内部情報漏洩対策」と組み合わせることにより国内外でシームレスな提供が可能となります。自社のセキュリティポリシーに応じてデスクトップ端末の操作や機能の制限を設定する際に、国内外拠点を同一基準で運用できます。また、デスクトップ端末についても、日本語、英語、中国語、韓国語と複数言語のOSに対応しており、今後ドイツ語、スペイン語などにも対応していく予定です。
(1)運用・保守の負荷軽減
自社で情報漏洩対策システムを運用する場合、ログの収集・調査、登録情報の管理、ポリシー変更、資産管理、バージョンアップ作業、障害対応など煩雑な作業が必要となりますが、本サービスでは、NTT Comが運用・保守を代行します。お客さま側で必要となる作業は、毎月発行される運用レポートを用いたログのチェックと分析、各種変更申請のみです。
(2)低コストでの導入・運用が可能
本サービスではお客さま側での設備投資、サーバ構築、運用・保守は一切不要です。自社でシステムを構築・運用する場合と比較して大幅に安価な費用で導入することができます。
(3)短期間での導入が可能
本サービス導入時のお客さま側作業は、ポリシー決定、監視対象端末に関する情報提供、クリック数回で簡単にインストールできる監視エージェントの導入作業のみです。自社システムとして構築される場合と比較して短期間で導入することが可能です。
(4)組織のガイドラインに沿ったセキュリティ強度の提供
サービス導入時にお客さまに提示頂いたポリシーに合わせて、ログ取得、外部デバイス制御、アプリケーション制御などを行いますので、個々のお客さまに応じたセキュリティポリシーの徹底が可能です。
(5)従業員のセキュリティ意識向上
本サービスでは、端末の動作を監視・記録するだけでなく、ポリシー違反者に対してのポップアップメッセージによる注意喚起、外部メディアへの書き出し中止などの作業遮断が実施可能です。監視されている事実を従業員が認識することで、セキュリティ意識の向上、情報漏洩事件の抑止効果につながります。
3.参考価格(税別)
初期費用:300万円〜
ランニングコスト:月額30万円〜
別紙 グローバルセキュリティサービスラインナップ
*1 GuardIT(ガーディット):
お客さまの通信ネットワークを中心とした「IT」を「Guard(防衛)」するために必要なさまざまなサービスをトータルにご提供することをコンセプトとしたNTT Comのセキュリティサービスです。豊富な実績と高い信頼性を活かし、お客さまのセキュリティ対策を強力にバックアップしています。 参考URL:http://sec.ntt.com/
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