NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、「大阪安全・安心まちづくり支援ICT活用協議会(略称:大安協(だいあんきょう)、会長:NTT Com 関西営業本部長 澤田純)」*1に協力し、都市再生本部の全国都市再生モデル調査の採択事業である『IT(ICタグ)を活用した生徒の安全・安心確保システム構築事業』(平成17年6月24日)の実証実験に参加します。
1. 事業の目的
本実証実験では、通学する生徒の安心・安全を確保するため防犯にICタグをはじめとするICT(情報通信技術)を活用し、地域・自治体・学校が一体となってその効果を検証します。
2. 実施期間
平成17年12月〜平成18年8月
3. 実証実験の内容(別紙参照)
学校の安全対策としてフェンスに防犯カメラを設置し、不審者の侵入に備えます。また防犯ブザーを内蔵した無線アクティブ型ICタグを生徒に携帯させることで危険情報を把握し、学校内での生徒の安全性を高めます。学校内での無線アクティブ型ICタグを使用した生徒の行動把握とアラームのシステムの実証実験は全国でも初の取り組みです。
NTT Comは実証実験推進メンバーの中核として、本システムのネットワーク環境の構築や回線の提供をしています。
◆平成17年12月〜平成18年3月
- 防犯ブザー付きアクティブICタグを生徒に配布・携帯させる
- 校門に防犯カメラとアンテナを設置・ICタグと連動(タグを携帯しない人が通過すると警告し自動録画)
- フェンスに防犯カメラを設置
- 登下校情報の記録(希望する保護者には校門通過情報をメール配信)
- 校内での緊急事態発生時には防犯ブザーを使用しアンテナと連動して情報管理センターが保護者・学校など関係者に連絡
◆平成18年4月以降の予定
4. 実証実験の説明会とデモンストレーション
12月9日(金)午後3時半から、古江台中学校(吹田市古江台1丁目1−1)で行う予定です。詳細は大安協(06‐6346‐2981)までお問い合わせください。
*1 大阪安全・安心まちづくり支援ICT活用協議会(大安協):めざましい普及発展を遂げているICTを活用した新しい防犯モデル創出と、普及展開を通じ、「安全なまち・大阪」の実現促進を目的とした協議会です。民間企業が主体となって、相互の企画や技術のマッチングを図るための各種交流活動を展開しています。
(http://www.osaka-anzen.jp/)
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