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現在のSDH網では、お客さまからのサービス申し込みや需要変動にともなう速度変更などに対し、オペレータが収容設計を行った上で個々のノードに対し設定変更を実施しています。
一方、GMPLS技術は、ネットワークが自律的なネットワーク制御機能を持つことにより、オペレータによる収容設計と個々のノードへの設定変更にかかる作業を大幅に削減することができます。
今回の実験では、既存の商用SDH網にGMPLS技術を導入し、自律的なネットワーク設定機能を実証しました。この結果、ネットワークの設定変更が即時に実行できるため、お客さまからのサービス申し込みに対する迅速な対応が可能となるなど、サービス性を大幅に向上させます。なお、本機能については、SDH網へのオペレータからの操作だけでなく、後述するマルチレイヤ連携機能により、GMPLS対応ルータなどからも実行可能です。
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