平成14年9月24日
マネージド セキュリティ サービスの香港での展開について
〜 セキュリティ トータル アウトソーシングサービス 〜
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)はグループカンパニーであるHKNet社(香港)を通じて、インターネット セキュリティ システムズ株式会社(以下、ISS)と連携した世界最高品質の「セキュリティ運用監視サービス(Managed Internet Security Service)」を、香港において本日より提供します。 マネージドセキュリティサービスで世界トップシェアのISSのセキュリティオペレーションセンタとHKNetネットワーク監視センタとの連携により、「24時間365日のセキュリティ監視体制」のもと、お客さまの大切なネットワークを守ります。
昨年来よりのCode-Redをはじめとした「強力な感染力/伝播力を持つ新型ウイルスやワーム」の出現や、企業ネットワーク(Private NW)を対象とした「不正アクセス」の攻撃手法は、より巧妙、且つ、破壊的になっており、それらによる被害は大幅に拡大傾向にあります。
そのような状況の中、金融系企業(銀行、証券会社)をはじめとして、世界の多国籍企業(MNCs)が集中する香港では、より高度なセキュリティ技術が求められるようになって来ております。 本サービスは、そのようなハイエンドのお客さまに対しても最高レベルのソリューションを提供することが可能です。
なお、NTT Comグループとしては、すでにISS社との連携による本サービスの提供を、平成13年5月より日本にて開始しており、香港での導入は、アジアで2番目となります。 香港は、NTT ComのグローバルIP戦略において、重要な拠点の1つであり、本サービスによりMNCsなどのセキュリティニーズにお応えしていきます。 NTT Comグループとしては、今回の香港でのサービス開始を手始めに、アジア各国において更なるセキュリティサービスの拡充を図っていく予定です。
具体的なサービス内容としては、以下の通りです。
< サービス概要 >
・マネージド セキュリティ サービス (Managed Internet Security Service)
日を追って巧妙かつ破壊的になる「新型ウイルスやワーム」、「不正アクセス」などの攻撃による被害が拡大してしまう大きな原因の一つとしては、「日々高度化するサイバーリスクに対して、お客さま自身のみの対策では“経験(知識)不足”により十分な対応を取ることが困難」ということが挙げられます。(
別紙1「セキュリティー被害件数の推移」 参照
)
本サービスは、お客さまに代わり、HKNet、および、ISSの経験豊富なエンジニアがセキュリティに係るシステム運用を「24 時間 365 日」実施するものであり、ますます拡大するサイバーリスクに対して、早期の「不正アクセス、セキュリティホール、障害など」の発見が可能となります。
[ 提供サービス内訳 ]
・
ファイアウォール管理サービス (Managed Firewall Service)
・
高可用性ファイアウォール管理サービス (High Availability Managed Firewall Service)
・
不正アクセス防御サービス (Managed Intrusion Detection Service)
・
不正アクセス監視サービス (Intrusion Event Monitoring Service)
また、更なるサービスの安定性の向上に努めるために、SLA(Service Level Agreement)を導入しています。 以下の各項目について基準値を設け、サービスの品質を保証します。
[ サービス レベル アグリーメント (SLA) ]
・
システム監視時間
・
システムコンフィグレーション(ルールベース)変更要求の実行時間
(*1)
・
不正侵入防御システムによる不正アクセス検知から 15 分以内の通知 など
なお、サービス内容の詳細については、
別紙2「サービス提供イメージ」
、および、
別紙3「サービス内容詳細]
、又は、
www.hknet.com
をご参照ください
(
※1)
ファイアウォール、および、不正アクセス防御システムの「設定(コンフィグレーション)」を基準時間内で最適化(修正/変更)いたします。
参考資料:
HKNet社概要
インターネット セキュリティ システムズ株式会社概要
- 以上 -
<本件に関するお問い合わせ先>
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