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平成17年10月14日
NTTコミュニケーションズ株式会社


関西エリアパケット通信故障について(最終報告)


 平素はNTTコミュニケーションズのサービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
 この度の関西エリアパケット通信故障につきましては、発生原因等判明いたしましたので、下記のとおりご報告いたします。
 なお、本格復旧並びに原因究明に長時間を要したこと、また本故障によるサービス停止によりお客さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めて深くお詫び申し上げます。
 今後、弊社のサービスの更なる信頼性強化に向けて全力を尽くす所存でございますので、引き続きご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



1.発生日時
 平成17年9月21日(水) 午後5時3分
 ※設備監視アラームにより発生を確認したもの

2.故障内容
 中之島ビル収容のパケット中継交換機故障による通信断

3.影響範囲
 以下のエリアの企業向けデータ通信サービスの一部において、通信ができない状態となりました。

・INS-Pパケット通信サービス
影響エリア 奈良県と和歌山県の全域、および三重県の一部
影響回線数 約3万5千回線

・DDX-TPパケット通信サービス
影響エリア 大阪府および兵庫県の一部
影響回線数 約3万3千回線

4.回復日時

・INS-Pパケット通信サービス
 9月24日午前10時52分より順次回復し、9月24日午後5時25分までにサービスが回復いたしました。(故障時間:72時間22分)

・DDX-TPパケット通信サービス
 9月22日午後7時41分より順次回復し、9月22日午後10時28分までにサービスが回復いたしました。(故障時間:29時間25分)

5. 回復措置内容

・INS-Pパケット通信サービス
 制御用パケットが大量に流入し過負荷状態となった一部パケット交換機向けの閉塞解除措置によるパケットの抑止。

・DDX-TPパケット通信サービス
 当該中継交換機より別中継交換機への収容変更。

6.故障原因
 中之島ビル収容パケット中継交換機のプログラム処理の不具合による大量の制御パケット発生のため。

7.措置内容
 プログラム処理不具合を解消するソフトウェアを作成・投入。

8.再発防止策
 今回の事象を踏まえた異常発生時の措置手順及び業務プロセスの見直しによる故障の長時間化防止対策を実施してまいります。

以上

本件に関するお問い合わせ先
フリーダイヤル0120-086-810(パケットの故障受付)