
全国に1,000カ所ある観測点で地震情報をキャッチ!
気象庁では、120年以上も前から震度観測を実施しているんだ。はじめは体感によって測定していた地震も1996(平成8)年からは、10階級の震度階級で震度を発表しているよ。
(くわしくは、地震について>マグニチュードと震度の違いを見てね)
緊急地震速報では、全国に約1,000ヶ所ある専用の地震計からの情報を元に、大きな揺れがくる前に知らせてくれるんだ。

緊急地震速報が届くまで
地震初期のゆれ(P波)から、その後の大きなゆれ(S波)を予測し、数秒から数十秒といったわずかな時間で地震の情報を知らせてくれるんだ。例えば「震度5弱の地震が、約10秒後に来ます」というように、予測される震度や到達の時間がわかるよ。

★印が震源地だった場合、周りの円(○)は何秒後にゆれが到達するのかの時間(秒数)を表しているんだ。この場合、20秒前に知ることができる場所もあれば、直前までわからない場所もあるね。
緊急地震速報を上手に使うためには、このような特性や限界を十分に理解しておくことも重要だよ。
