
日本は世界でもっとも地震が多い国の1つだよ。なぜなら日本のまわりには、4つのプレートがあるからなんだ。【地震のしくみ】でも説明したとおり、「海のプレート」が「陸のプレート」とぶつかると「陸のプレート」の下にもぐりこみ、おしあいへしあいが始まるよ。
大きな地震はプレートの境目で起きていることがわかっているから、そのため4つもプレートを持っている日本は地震が多いんだ!
日本でよく知られている大きな地震は、1923年(大正12年)9月1日に起きた関東大震災が有名だよね。この日、地震はお昼ごはんの時間帯に起きたことから100件以上の火災が発生し、さらに接近していた台風の影響でその被害はふくれあがり、死者・行方不明者は10万人以上になってしまったんだ。
この時期は毎年台風も多く「災害に対してきちんと備えましょう」という気持ちを込めて1960年(昭和35年)に関東大震災が起きた9月1日を【防災の日】としたよ。防災の日には全国各地で防災訓練が行われて、消火器の使い方や避難の方法を知ることができるんだ。
その他の大きな地震は1995年の阪神・淡路大震災や2004年に新潟で起きた中越地震があるけれど、どちらも震度7以上の大地震となり、大きな被害が発生したんだ。
