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トレンド・ラボ Report 03 高齢化社会のオンライン金融サービス、利用拡大の可能性は? オンライン金融サービス利用拡大に向けた提言

オンライン金融サービス利用拡大に向けた提言

高齢者層の金融商品の利用が拡大しつつある中、今後オンライン金融サービスの利用率はさらに高まると考えられます。

オンライン金融サービスの利用動向 高齢化社会の金融サービス
利用拡大の可能性
オンライン金融サービスの利用 高齢者層のオンライン金融サービスの利用経験者は多い
一方で、決済機能以外は「知っているが利用したことがない」とする人も多い
オンライン金融サービス自体は、「時間」や「場所」の制約を受けない『店舗の代替チャネル』として一般化しつつある。
決済機能以外の資産運用機能などの利用阻害要因を把握し、改善することが、今後の一層の利用促進にむけて重要である
金融サービス利用の阻害要因 利用阻害要因として、「インターネット・システムに対する不安」の次に、「申し込み手続きや操作の煩雑さ」が、挙げられている。 実店舗と同レベルの信頼性がインターネット上でも提供されるように改善していくことが、必要と考えられる。
(例)ディザスタリカバリーによるトラブルへの事前対策のオンライン金融サービスへの展開
今後のオンライン金融サービスに対する期待 「セキュリティ強化」「利用料金の値下げ」などの期待が上位に挙がっている。
高齢者層と40歳代を比較すると、「画面の見やすさ・操作性の向上」についての関心が高い。
オンライン金融サービスの更なる利便性を追及し、「画面の見やすさ」の強化や、「アクセシビリティ」の強化などを行っていくことが今後望まれていると考えられる。
(例)インターネット上で悩まないようなユーザビリティの改善
(例) Webサイト上での文字の音声読み上げ、フォントサイズ・配色のカスタマイズが可能
  • 今後のオンライン金融サービスのさらなる利用拡大に向けては、決済機能を軸に運用・保険・ローンなどの他機能の利用をどのように拡げていくかが重要であり、そのための成功の鍵としては、実店舗と同レベルの信頼性と利便性をもったサービスの提供が重要となると考えられます。

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