
「破壊と創造」をスローガンに掲げ、挑戦的な業務革新に取り組み続けている松下電器産業(株)では、業務インフラである電話環境を全面刷新することで、顧客満足度向上、ワークスタイルの変革、そして電話関連コストの削減を同時に実現することを目指した。しかし同社のプロジェクトは、将来的に8万台もの電話機を収容するという、前例のないきわめて大規模なIPセントレックス(企業向けIP電話サービス)の導入であり、しかも端末にPHSを組み合わせることも新たな挑戦だった。このプロジェクトを成功に導いたのが、NTTコミュニケーションズの企業向けIP電話サービス「.Phone IP Centrex」である。
課題
業務インフラである電話環境の全面刷新を通じた「顧客満足度向上」
「ワークスタイルの変革」「電話関連コストの削減」
- 担当者が別のフロアや他の拠点にいた場合、お客さまを待たせてしまうケースが発生
- 電話の取り次ぎがオフィスの生産性低下の一因に
- 電話関連設備のリプレース時期を迎え、償却期間が長く技術変化に対応しにくいPBXからIPセントレックスへの移行を検討
導入効果
将来的に8万台もの端末を収容する電話設備をワンストップでアウトソーシング。
電話を起点とした業務革新を実現
- 端末にPHSを採用、050番号を割り当てることで社員個人へのダイレクト着信を実現し、お客さまとのコンタクト機会損失が大幅に減少
- PHSとスピーカーフォンによる電話会議の実施やソフトフォンを利用した在宅勤務など、ワークスタイルの革新を実現
- PBXへの設備投資の抑制(2年間で40億円を予定)をはじめ、拠点間の通話料の削減やレイアウト変更に伴う配線工事費の削減など、様々なコスト削減効果
選択のポイント
- 世界規模のIPネットワークを保有し、IPセントレックスと回線、保守・運用までワンストップで提供できること
- 全国に拠点を展開するサポート体制
- 100年以上にわたって電話インフラに携わってきた実績とノウハウ
- 冗長化など万全の災害対策を施した設備による信頼性の確保
.Phone IP Centrex |
ICTが分かるミニ番組 ICT IMPACT
|
PDFをご覧になるには「Adobe Reader」が必要です。 |





