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企業内ネットワークのIPv6実装を世界に先駆けて実現
ソニー株式会社 様
ソニー株式会社(以下、ソニー)は、高い技術力に裏付けされたエレクトロニクス製品をはじめ、金融や情報・通信事業など、世界のリーディングカンパニーとして日々注目を集めている。近年は専門性の高い企業に対するM&Aを積極的に展開し、更なるグループ力の強化を行っている。
ビジネスからエンターテインメントまで、幅広い分野での活躍に伴い、ソニーはグローバルに広がる拠点間のコミュニケーションに、Arcstar グローバルIP-VPN、データセンターをフル活用し、効率的なICTインフラを構築している。
グローバルカンパニーであるソニーは事業領域も広く、グループ会社も多岐にわたっている。企業間協業、買収、合併なども視野に入れ、全世界のグループ内ICTインフラを長期的な視点で考えた場合、次世代の企業ネットワークにアドレス空間を豊富にもつIPv6を導入することにより現状の課題を解決したいと考えていた。
技術、コスト、スケジュール、カバレッジの全ての面において、ソニーの厳しい要求条件(以下)を満たせるのは、アジアパシフィック領域においては、NTTコミュニケーションズのみであった。
また、プロジェクト中に発生する課題に対してNTTコムグループ一体となり、以下のようなさまざまな対応を行ったこともポイントである。
IPv6 のアーキテクチャを確立し、日本とアジアネットワーク間に導入した。今後は、このアーキテクチャをベースとしてカバレッジを拡大し、当初ソニーが抱えていた課題を以下のように解決していく。
ソニーへのIPv6提供イメージ図

「他社に先駆けてIPv6の導入を始められたのは、IPv6運用の実績があるNTTコムがスケジュールをコミットし、プロジェクト中の困難な課題に対しても柔軟かつ迅速な対応を行ったからだと思っています。
アーキテクチャーやルーティングプロトコルなど、ソニー内部の運用を踏まえたNTTコムのアドバイスやIPv6の監視対応で、最終的には、現在の技術水準に対して矛盾がなく、運用面でも負担が少ないものが出来上がったのは大きな成果だと感じています。
ソニーでは、国や会社の枠を越え、又、ビジネスカテゴリーを越えて協働することを目指し“Sony United”を推進しています。今回導入したサービスは、“Sony United”を情報システムの観点から支える重要な施策と位置づけています。」
ソニー株式会社 ビジネス・トランスフォーメーション / ISセンター 統括部長 堺 文亮 様
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