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専用線「ギガストリーム」
中国放送様/あいテレビ様

ギガストリーム

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求めたのは、止まらない信頼性と非圧縮で高速に通信できる広帯域。

RCCとITVをつなぐ絶対に止められないネットワークには、高い信頼性に加え、大容量のデータを高速でやり取りできる速度と帯域も求めた。島矢氏は、「ITVのスタジオから生放送する場合は、ネットワークを介してRCCに映像、音声データを伝送し、マスター設備で処理後に放送用データをRCCからITVに伝送して放送します。そのため、リアルタイムで通信できる速度が不可欠なのです」と説明する。
当初、通信速度を確保する方法として、データの圧縮も検討したという。しかし、データの圧縮は、ネットワークの通信速度を向上させられる一方で、圧縮・復元に時間がかかるという問題が生じる。そのため、ITVの番組を、ITV社内の設備で放送するのと同様の環境を実現するには、非圧縮でデータを高速にやり取りできる広帯域を確保しなければならなかった。
中田氏は、「実証環境も構築して複数のサービスを比較・検討した結果、ギガストリームを導入しました。社会的責任の大きい用途で多くの導入実績があるうえ、2.4Gbpsもの広帯域が効率よく確保できたことを評価しました」と振り返る。

一切のトラブルがなく期待以上の効果。用途拡大で経営合理化にインパクト。

ただし、統合マスターの事例は、これまでなかったため、導入前は多少の不安もあったという。その不安を払拭したのも、NTTコミュニケーションズだった。中田氏は、「回線を多重化したことに加え、24時間365日の監視体制も安心につながりました。実際、試験放送中に設備を調整した際、NTTコミュニケーションズの監視センターからすぐに問い合わせがあり、正確かつ迅速な対応が実感できました」と続ける。
専用線サービス提案事例
すでに、ギガストリームを利用した統合マスターが稼働しており、ITVの番組はギガストリームを介して放送されている。島矢氏は、「稼働から現在まで一切のトラブルもなく、想像以上の信頼性が得られています」と評価している。
導入効果について両社は、地上デジタル放送の送出設備にかかるコストを当初の試算より大幅に削減できたという。さらに、テレビ放送だけではなく、両社での映像素材の交換や専用電話にもギガストリームが利用されるなど、活用の範囲が広がっており、奥村氏は「ギガストリームの導入が、経営の合理化にインパクトをもたらしました」と評価している。
今後もNTTコミュニケーションズは、ICTソリューション・パートナーとして、RCCとITVの絶対に止められないサービスを、ギガストリームで支え続けるだろう。
 

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