環境保護活動
この夏の節電に向けた取り組みについて

 本年3月11日に発生した東日本大震災により、東京電力および東北電力管内の電力供給力は大幅に減少し、需給両面での対策が必要とされています。このような状況を受け、政府は夏の節電目標として、企業等の大口需要家のみならず一般家庭にも、7月〜9月の平日9時〜20時の最大使用電力を昨年度比15%削減するよう要請しています。
 NTTコミュニケーションズでは、この要請に応えるため、この夏の節電施策について検討し、オフィスビル*における該当期間の電力使用量を昨年比で30%削減することを目標として掲げました。主な取り組みとして、空調利用の抑制、照明点灯箇所の削減、エレベーター稼働率の削減、OA機器等における節電を徹底しています。
 なかでも、オフィスビルでの消費電力の約50%を占めるといわれる空調については、17時以降および土日祝日とお盆期間(8/13〜21)の停止や、個別空調の一部制限、空調停止に伴うリモートワークの導入など、空調の使用を最低限に抑えることを意識した節電施策を導入しました。
 7〜8月の取り組み結果として主要オフィス3ビル(日比谷ビル、汐留ビル、田町ビル)の電力消費量(kWh)合計では、約42%の削減成果が得られました。各ビルでは、日比谷ビル約49%、汐留ビル約42%、田町ビル27%の削減成果を得られました。
 OAの節電については、全社PC管理基盤を用いて、PCの省電力設定を自動的に一括変更を実施し、日比谷ビルでは、平均23%の電力量(kW)の削減を図ることができました。
 NTTコミュニケーションズでは今後もさまざまな施策を検討し、自社はもとより、社会全体での節電目標達成にも貢献していきます。

*日比谷ビル、NTTコミュニケーションズグループの入居するテナントビル、通信ビルのオフィスエリアが対象(安定した運用を維持するため、データセンターは自社設定目標の対象外)。

照明を抑えたエレベーターホール

照明を抑えたエレベーターホール

4up 5down運動を促すエレベーター内表示

4up 5down運動を促すエレベーター内表示

PC省電力設定の自動変更

PC省電力設定の自動変更

主要オフィス3ビル電力消費量の前年同月比

主要オフィス3ビル電力消費量の前年同月比

日比谷ビルの電力量 7月期の前年比較

日比谷ビルの電力量 7月期の前年比較

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