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事業活動およびオフィス活動に伴う廃棄物削減と、リユース・リサイクル率を高め、社会的な環境負荷の低減につながるようPCBの適切な管理とアスベスト除去工事などを計画的に進めていきます。
■撤去通信設備の総排出量とリサイクル率
(集計範囲:NTTコミュニケーションズグループ12社)
NTTコミュニケーションズグループでは、高品質なサービスを提供するために、通信設備などの更改を適宜行っています。その際不要となった通信設備は、まずリユース・リサイクルを促進し、リサイクルできないものについては、処分量を正確に計測管理し、適正に処理しています。
2007年度は、撤去通信設備の社内再利用(620品目)や、未稼働在庫品の利活用の促進(装置パッケージなど33,182台)などに取り組んだほか、離島においても再資源化率の高い業者への委託を推進しました。また、光ファイバーの再利用(14km)、同軸ケーブルのリサイクル(143km)にも積極的に取り組んだ結果、リサイクル率は前年度98.7%から99.6%へ大きく向上しました。
2008年度は、重点品目である光ファイバーのリサイクル率90%以上など、個別に目標を設定し、さらなるリサイクル率の向上を目指します。
■建設廃棄物の総発生量とリサイクル率
(集計範囲:NTTコミュニケーションズグループ12社)
NTTコミュニケーションズグループでは、お客さまに安定した信頼性の高いサービスを継続して提供するために、老朽化した建築物の建て直しや需要増加に伴い増改築を行っています。
2007年度は、総廃棄量が約7倍に増加しましたが、廃棄対象に応じて再資源化率の高い中間処理施設の選定や、コンクリートなどの特定資材のリサイクル率が前年度97.1%から98.7%に向上しました。
2008年度はその他の資材に重点を置き、直接最終処分場への持込ゼロ化、再資源化率の高い業者への委託の推進などの施策により、さらなるリサイクル率向上を目指します。
■オフィス廃棄物の総排出量とリサイクル率
(集計範囲:NTTコミュニケーションズグループ12社)
NTTコミュニケーションズグループでは、オフィス廃棄物のリサイクル率70%を中長期計画の目標に設定し、廃棄物の法的適正処理・管理、分別収集の徹底に取り組んでいます。
2007年度は、オフィス系の環境保護施策を強化するために各事業部からメンバーを選出してオフィス環境対策WGを新設し、分別のさらなる徹底(14分類)、個人ゴミ箱の廃止などを行った結果、リサイクル率が前年度57.0%から58.6%へ向上しました。
2008年度は、ワーキンググループによるさらなる啓発活動や組織単位のゴミの量を見える化するなど、全員参加型の各種施策により、毎年リサイクル率5%向上の目標達成に向けて取り組んでいきます。
■事務用紙の総使用量と1人あたりの事務用紙使用量
(集計範囲:NTTコミュニケーションズ単体)
NTTコミュニケーションズでは、オフィス業務に用いる事務用紙など、紙使用量の削減に努めています。
2007年度は、ICカード複合機による無駄な印刷物の削減、会議室へのプロジェクタ配備と利用促進により、社員1人あたりの紙使用量は、前年度の15,798枚から13,919枚と削減することができました。
2008年度は、紙の電子化による情報共有やテレビ会議の利用などの促進により、前年度比12%削減の目標達成に向けて取り組んでいきます。