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CSR報告書

NTTコミュニケーションズグループ CSR報告書2007

社会が求めるサービスの提供

私たちは、社会の要請に合ったサービスの開発・普及に努め、新しいビジネスモデルやライフスタイルの創出を通じて、社会の新たな価値創造に寄与し、あらゆる人々が参加できる社会づくりに貢献します。

あらゆる人々が参加できる社会づくり
  • ICTの人材育成に役立つインターネット検定
    ドットコムマスターのロゴマーク

    「.com Master(ドットコムマスター)」

    ビジネスにおいても、個人のライフスタイルにおいても、ICTスキルレベルを客観的に判断できる基準が求められる機会が多くなっています。「ドットコムマスター」は、NTTコミュニケーションズが2001年から行っているICTスキル検定で、ICTスキルを生かして社会で活躍できる人材を「シングルスター」から「トリプルスター」の3段階のスキルレベルで認定しています。

    2007年7月に実施された第13回検定までの合格者は約8万人、累積受検者数は約24万人を数え、社内資格制度に採り入れられたり、就職やビジネス取引きのスキルレベルを示すものとして役立っています。

    「ドットコムマスター」の詳細は、http://biz.ocn.ne.jp/master/(別ウインドウが開きます)に掲載しています。

  • コールセンター業務の在宅委託「CAVA(キャバ)」
    写真:シニア層のスタッフ

    在宅でコールセンター業務を行うシニア層のスタッフ

    NTT Com チェオは、インターネット技術を利用した在宅就労などの新しい労働スタイルを採用し、高齢者や女性などの潜在的マンパワーを掘り起こすことによって、IT社会でのサポートビジネスを推進しています。そのひとつに、「CAVA(.com Advisor & Valuable Agent)制度」の運用があります。主にISPのテクニカルサポートを在宅で行う電話サポート(コールセンター業務)と、お宅に訪問して行うフィールドサポートの2つの業務があります。働く時間が自由で、場所も限定せず、子育てや介護をしながらでも仕事量に応じて収入が得られることから、現在約1,600人の就業機会を全国各地で創出しています。今後とも、大量に退職する団塊世代のニーズに応えるなど、雇用機会の創出に役立っていきたいと考えています。

    「CAVA」の詳細は、http://www.nttcheo.com/cava/(別ウインドウが開きます)に掲載しています。

    CAVAスタッフのコメント

    写真:唐橋 慶子さん

    CAVAスタッフ 唐橋 慶子さん

    子どもがよく熱を出すので、在宅でできる仕事を探していました。そんなときにCAVAの存在を知り、これなら育児や家事とうまく両立させながら働くことができると思い、応募しました。ノルマもなく在宅で好きな時間に仕事ができるので、子どもの急用にもすぐ対応できるところがいいですね。何より、この仕事を通して、社会に参加できることを嬉しく思っています。

  • 難聴者のテレビ視聴を補助する字幕作成システムの開発
    写真:字幕作成システムを使用した結果

    字幕作成システムでテレビ視聴を補助

    現在、高齢者の増加に伴い難聴者の数が増加しています。推定では約600万人、総人口の5%がテレビを見る際に字幕を必要とするという統計もあります。

    そのため、総務省では2007年を目標に、リアルタイム放送などを除くすべての番組に字幕をつけることを努力義務化しています。

    そのような社会の要請に応え、NTTコミュニケーションズが開発した字幕作成システムは、音声を自動で認識し、テキストを作成する機能と、作成されたテキストをマニュアルで容易に修正する機能を組み合わせた新しい字幕作成システムです。

    本システムを普及することによって、難聴者であっても快適にテレビ番組を視聴できる社会づくりに貢献していきます。

  • くらしに役立つWebサイト「教えて!goo」

    個人の快適なライフスタイルを支えるため、NTTレゾナントでは会員制Webサイト「教えて!goo」を開設しています。たとえば、日々の生活のなかのちょっとした疑問「乾燥機で乾かしても洋服が縮まない方法ってありますか?」などに、参加するユーザ同士で回答を与えることによって、Webサイト上に参加ユーザの知識を蓄積し、「くらしに役立つデータベース」として活用できます。2007年8月31日現在の質問数は約290万件、回答率は99.3%となっており、個人では解決できない日々の疑問解消に役立っています。

    「教えて!goo」の詳細は、http://oshiete.goo.ne.jp/(別ウインドウが開きます)に掲載しています。

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社会の新たな価値創造
  • ユビキタスが人にも地球にもやさしい社会を実現

    携帯電話、ノートPC、PDAなどのモバイル端末から、会社のイントラネットにアクセスすることにより、業務の効率化や迅速な意思決定を図りたいという企業ニーズが増えています。しかし、自前でシステムを構築し、運用までを行うにはコストの点でも、情報のセキュリティ確保の点でも容易ではありません。

    NTTコミュニケーションズが提供するリモートアクセスサービス「モバイルコネクト」は、お客さまの社内業務システムとモバイル端末との円滑な連携を可能にし、運用を含めたトータルモバイルソリューションを実現します。

    2006年1月、政府のIT新改革戦略において、“2010年までに適正な就業環境の下でのテレワーカーが就業者人口の2割を実現する”という目標が定められ、大手企業の在宅勤務導入が進んでいます。「モバイルコネクト」では、総務省が2004年12月に策定したテレワークセキュリティガイドラインに対応し、テレワーク導入時のノートパソコンや携帯電話利用に伴うセキュリティ脆弱(ぜいじゃく)性対策、通信暗号化や適切な認証システムの導入などを提供しています。

    個人とイントラネットを結ぶ「モバイルコネクト」は、NTTコミュニケーションズが目指すユビキタス社会の実現に向けた確かな一歩となるものです。

    ■テレワークソリューションの概要

    図:テレワークソリューションの概要
  • クリックすると別ウィンドウでテレワークソリューションの概要拡大図が見られます(別ウインドウが開きます)

  • VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスの提供
    写真:「オンデマンドTV」サービス画面

    「オンデマンドTV」サービス画面

    オンデマンドTVでは、ブロードバンド回線を利用してビデオ作品や多チャンネル放送を提供しています。本サービスは、子どもから高齢者まで、カンタンに、自由に、ご利用いただけるもので、ユビキタス社会の実現に向かう新しいライフスタイルを提案するものとして期待されています。サービス開始時にも面倒な工事をする必要がなく、専用受信機を設置するだけで、ただちにサービスを楽しむことができます。現在、約8,000本のビデオ作品を配信しており、今後さらなる拡充を図っていきます。

    「オンデマンドTV」の詳細は、http://www.ondemandtv.co.jp/(別ウインドウが開きます)に掲載しています。

  • 「LOHAS」の世界を情報発信

    衣・食・住を中心にライフスタイルの見直しが進行している昨今、NTTレゾナントが運営する「環境goo」では、「社会がLOHAS」をテーマに、LOHASなニーズに取り組む企業情報や、LOHASを学ぶための「LOHASアカデミー」などの情報を紹介しています。LOHASな活動で注目されるキーマンや企業の活動紹介、インタビューなどにより、今後広がっていくLOHASの世界をお伝えしていきます。

    環境goo「LOHAS(ロハス)」の詳細は、 http://eco.goo.ne.jp/life/lohas/(別ウインドウが開きます)に掲載しています。





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