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CSR報告書

NTTコミュニケーションズグループ CSR報告書2007

CSR報告書2007をお読みいただくにあたって

編集方針

本報告書は、NTTコミュニケーションズグループのCSR(企業の社会的責任)について、「ICTソリューションパートナーとして、情報通信サービスの提供を通じて、グローバル規模で社会の新たな価値創造や問題解決に取り組み、豊かで持続可能な社会の実現に貢献していく」活動であると位置づけ、グループとして取り組む姿勢・活動を、多くのステークホルダーの方々にわかりやすくご理解いただくことを目的に発行しています。

構成面では、2006年6月に策定した「NTTコミュニケーションズグループCSR基本方針」の三つの柱をもとに章立てを行い、基本方針と具体的取組み姿勢や活動内容を関連づけて報告しています。 内容面では、昨年いただきましたご意見から、「地球環境保護」だけでなく「社会への貢献」「人財の尊重」についても重要とする指標を設定し掲載しています。また、グループ全体でのCSR活動を報告するため、グループ会社や海外での活動に関する内容の充実に努めました。さらに、報告内容の選定にあたっては、重要な事項を特定するプロセスを経て掲載しています(下記参照)。

重要な事項の特定方法

本報告書は、NTTコミュニケーションズグループとして重要と考えている情報、社会からの要請やステークホルダーの方々が必要としている情報をバランスよくご提供するために、次の2段階のプロセスを経て掲載事項を選定しました。

  1. (1)CSR報告書2006での掲載事項に、GRIガイドラインが開示を推奨している事項、同業他社が開示している事項、環境コミュニケーション大賞・サステナビリティ報告書賞の審査項目としている事項の3点を追加し、開示を検討すべき事項を網羅的に掲出しました。
  2. (2)(1)で掲出した事項を対象に重要性のテストを行い、ポイントの高いものを優先的に掲載しました。評価軸は、「組織」が重要と考えること(CSR基本方針、事業ビジョン2010)、「市場(業界)」が重要と考えること(同業他社が報告していること)、「社会」が重要と考えること(GRIガイドライン)です。また、「組織」「社会」については加重評価しました。

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CSR報告書2007のポイント
  • 社会への貢献
    イメージ写真:社会への貢献

    社会の一員として、情報通信サービスの提供を通じたさまざまな取組みを紹介しています

    「安定・安心・安全」をキーワードに、常に社会からの要請を第一としたサービスの開発・提供に努めている私たちと社会とのかかわりについて、具体的な取組み事例を交えて紹介しています。本年度は、特にお客さまやビジネスパートナーをはじめとした、ステークホルダーとのかかわりについての記載を拡充しました。

  • 地球環境保護
    イメージ写真:地球環境保護

    目標と実績、目標達成に向けたグループ全体での総合的な取組みを報告しています

    2010年度を目標年次とする中長期計画と、目標達成に向けた取組みを紹介しています。本年度は、具体的なパフォーマンスデータについては可能な限りバウンダリーを広げ、グループとしての報告を心がけました。また、「生物多様性への取組み」や「グリーン調達」についての報告を充実させています。

  • 人財の尊重
    イメージ写真:人財の尊重

    取組みの数値化による客観性の向上をさらに推進しました

    「人財の尊重」は、私たちのCSR基本方針の柱のひとつであり、前年度に引き続き関連する取組みの紹介をさらに充実させました。特に、重要な項目については数値化をさらに徹底し、経年変化をわかりやすいものにすることに努めることで、よりPDCAマネジメントに基づいた報告を目指しました。

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報告書のプロフィール
  • GRI REPORT
    参考にしたガイドライン

    GRI

    「サスティナビリティ レポーティング ガイドライン第3版」

    アプリケーションレベル:自己宣言C

    環境省 「環境報告書ガイドライン2003年度版」

    環境省 「環境会計ガイドライン2005年版」

  • GRIガイドライン対照表については、こちらに掲載しています。(別ウインドウが開きます)

  • 第三者意見について

    CSR活動を客観的に評価していただき、よりよいものにしていくために、株式会社大和総研 経営戦略研究所 主任研究員 河口真理子氏から第三者意見をいただきました。

  • CUD
    カラーユニバーサルデザイン認証取得について

    本報告書の冊子版については、できるだけ多くの方に読んでいただけるよう、色覚の個人差を問わない配色や表示を行い、モニターの検証・チェックを経て、カラーユニバーサルデザインの観点から問題がないとして、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)から認証を取得しています。

【対象範囲】
本報告書は、NTTコミュニケーションズグループCSR基本方針に基づき、CSR活動を報告するうえで重要な組織「NTTコミュニケーションズおよびグループ会社47社(2005年度比3社増)」を対象としています。ただし、対象範囲の異なる報告は、個々に対象範囲を明記しています。なお、対象範囲以外の事業体におきましても、サプライチェーンを通じて社会・環境に重要な影響を与えているという認識から、グリーン調達・CSR調達などの取組みについて報告しています。
【対象期間】
2006年度(2006年4月1日から2007年3月31日まで)を対象としていますが、同期間の前後の活動内容も含め掲載しています。
【発行時期】
2007年10月(前回発行:2006年9月、次回発行予定:2008年10月)本報告書は、年次版として毎年発行します。

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