私たちは、環境保護のために常に何ができるかを考え、中長期的に「地球にやさしい施策」「人にやさしい施策」などの環境ソリューションを提供します。事業活動に伴う環境負荷の把握と改善に努め、2010年の目標達成を目指します。
長期環境ビジョン
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NTTコミュニケーションズグループは考えます
NTTコミュニケーションズグループは、「長期環境ビジョン」とそれを具体化するための「中長期計画」をもとに、通信技術やICT技術を活用し、他の企業や行政、教育機関、NGO/NPOの皆さまと連携しながら、「地球にやさしい施策」や「人にやさしい施策」を一つひとつ実現していきます。
NTTコミュニケーションズグループ長期環境ビジョン
この地球を、すべての生命と人類がいつまでも共存できる環境に戻すことが私たち人類の務めだと考えます。この地球をそのような環境に戻すためには、政治・経済・教育・文化などのあらゆる分野において、物質的な豊かさを至上とする価値観から自然環境の維持を優先する価値観への転換が起こらなければなりません。価値観の転換が生まれ、世界が変わりはじめるためには、世界中の人々が対話をし、互いを理解しあうことが最も大切だと考えます。
私たちは、世界中にはりめぐらせた通信網や最新の通信技術を活用し、世界に偏在する古今東西の知恵を交換・共有できるプラットフォームを提供するとともに、世界中の人々のコミュニケーションをサポートすることを通じて、心豊かで永続的な社会の実現に貢献します。
NTTコミュニケーションズグループは、以上をビジョンとし、世界の産・官・学・民の全ての人々と手を取り合ってこれを進めてまいります。
中長期計画と実績・目標
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中長期計画・地球と人をつなぐ
「地球にやさしい施策」「人にやさしい施策」
NTTコミュニケーショングループの持つリソースを活用して、地球環境と人間の生産消費活動との関係を「見える化」し、持続可能な新しい文明社会の創造に寄与します。具体的に「環境情報の収集」「環境情報の加工・分析」「環境負荷削減」「環境教育・啓発」「循環型社会の実現に向けた新経済システム形成」の5つの分野で環境ソリューションを提供していきます。
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環境情報の収集
- 自然環境の状態把握(大気、海洋、河川、土壌、植生、野生動物など)
- 環境負荷の状態把握(工場、ビル、住宅、交通など)
既存のサービス・ソリューション
OCN for モニタリング
留守番モニタ
IPv6
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環境情報の加工・分析
- 環境情報の分析(情報の分類と問題の発見)
- 製品含有物の分析(RoHS規制などの有害物質の含有を識別)
- 環境会計(コスト削減効果および社会的コストのリアルタイム集計)
- エネルギー供給予測(バイオマスエネルギーなど、自然依存型の短期的な予測)
既存のサービス・ソリューション
GTC-ECO
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循環型社会の実現に向けた新経済システム形成
- 環境保全インセンティブの構築(環境負荷低減に寄与した企業・団体・個人への利益還元)
- 資源循環の促進/不法投棄対策(再資源化を考慮した製造から廃棄までの統合管理)
- モノのシェアリング(輸送手段、オフィス設備、住宅設備などを複数の企業・団体・個人で共有するための予約・利用管理)
既存のサービス・ソリューション
ICカードソリューション
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環境教育・啓発
- 環境情報の提供(地域住民の目に触れるところでの情報公開)
- 教育コンテンツの提供(環境に関する基本的な勉強をする場、情報の提供)
- 知恵や知見の共有(地域住民の環境問題に対する意見交換や体験共有)
既存のサービス・ソリューション
環境goo
OCN ポータル
SNS・ブログ
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環境負荷削減
- 環境負荷設備制御(空調、照明、エレベータなどの設備稼働の自動制御)
- 環境負荷削減コンサルティング(ISO認証取得、環境負荷削減施策立案・実行支援)
- リユース・リサイクル促進(不用品の交換、売買を支援するサイトの提供・運営)
- 代替手段の提供(モノ、サービスの電子化、人、モノの移動・輸送の削減、旅行に代わる疑似体験の提供)
既存のサービス・ソリューション
電話・IP・テレビ会議
バーチャルコールセンタ
電子入札
OCNシアター
OCN for モニタリング
cocoa
「既存サービス・ソリューション」の詳細は、http://www.ntt.com/lineup/index.htmlに掲載しています。
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環境負荷低減施策と実績・目標
すべての事業活動に伴って発生する環境負荷を低減するため、省エネ・温暖化対策、廃棄物の排出削減・リサイクル、紙資源の削減について、それぞれ具体的な施策と目標を設定し取り組んでいます。CO2排出量の削減では、空調設備の更改やクリーンエネルギーの導入を推進しています。廃棄物対策では撤去通信設備のリサイクル率の向上に力を注いでいます。純正パルプ使用量については、2006年10月から、環境に配慮した再生紙(古紙50%・植林木50%)を調達する方針を策定したことから、2007年度以降は、「紙使用量」の削減を指標化し、2010年までに1人あたり40%削減(2006年度比)を目標とします。
2006年度目標 2006年度実績 自己評価 2007年度に向けた取組み 中長期目標(2010年度) CO2排出量(*) 35.5万t-CO2以下 35.6万t-CO2 - スーパーコンデンサ導入…55台(▲90t)
- ガス空調導入…5台(▲4t)
- 無線中継局の廃止…13ヵ所
- 設備更改(空調)…136台(▲4,455t)
- 機械室空調設定緩和…1,022台(▲1,118t)
- 非効率インバータ更改…6台
- 特別高圧受電設備更改…2ビル
- IP系装置の直流電源化 DCコンセント等の開発
- 各種省エネ対策(東京都施策等)
- クールビスの実施…▲780t

目標:35.5万t-CO2以下 - スーパーコンデンサ導入…30台
- ガス空調導入…10台
- 無線中継局の廃止…16ヵ所
- 設備更改(空調)…118台
- 機械室空調設定緩和…1,100台
- 特別高圧受電設備更改…2ビル
- IP系装置の直流電源化
- 各種省エネ対策(東京都施策等)
- クールビスの実施…▲1,000t
37万t-CO2以下 廃棄物 撤去通信設備リサイクル率 99%以上 98.6%(3,190t) - リサイクル率の高い業者の選定

目標:99%以上 -
リサイクル率の高い業者の選定
(重点ポイント:離島)
99%以上 建設廃棄物リサイクル率 特定資材…98%以上
その他……74%以上特定資材…97.1%
その他……70.2%
(発生量 1,866t)- リサイクル率の高い中間処理施設の選定
- 工事ごとの管理体制の確立

目標:特定資材…98%以上
その他……74%以上- リサイクル率の高い中間処理施設の選定
- 工事ごとの管理体制の確立
- リサイクル率の高い材料の選定
特定資材…99%以上
その他……84%以上オフィス廃棄物リサイクル率 57%以上 57.0% (排出量3,749t) - リサイクル率の高い業者の選定
- 分別のさらなる徹底

目標:62%以上 - リサイクル率の高い業者の選定
- 分別のさらなる徹底
70%以上 純正パルプ使用量
(事務用紙)70t以下 188t(うち環境に配慮した純正パルフ使用量149t) - 上質紙から再生紙へのシフト強化
- 両面印刷および 2 in 1 印刷

- - 紙使用量
(事務用紙)- 15,798枚/人
(A4換算)- 目標:1人あたり25%削減 - 会議等でのプロジェクタ利用
- 両面印刷および2 in 1印刷
2006年度比
1人あたり40%削減自己評価
良好に推移
ほぼ計画どおりに推移
やや遅れ気味(*)CO2排出係数は、0.378kg-CO2/kwhを使用しています。
事業活動に伴う環境負荷
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2006年度のNTTコミュニケーションズグループINPUT-OUTPUT
