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社会貢献活動

地域振興

帯包 和夫活動先団体名:地域演劇教育集団「ひこばえ」

団体の活動内容

とある中学の演劇部が全国大会出場を機に、部員を中心に卒業してからも活動を継続させたいとの思いから、教職員、保護者で協議し、その中学校にとどまらず、地域で小学生から高校生までの参加者を募り2002年4月に地域演劇教育劇団「ひこばえ」を旗揚げをしました。

地域演劇教育集団の名前のとおり、地域の小中高生が演劇活動を行うことで、青少年の健全な育成を目的に活動を行っています。

具体的には、学校の枠や、年齢の違いを超え、演劇の舞台を作り上げていく活動を行い、イベントとして自主公演を発表することとしています。

さらに、自主公演にとどまらず、市民等への発表の場(区民フェスティバル等)により、地域の芸術・文化の発展に寄与したり、福祉施設(老人ホーム等)での上演で、お年寄りの方々にも喜んでいただくなど、社会貢献活動、ボランティアの一助としても活動しています。

ひとつの舞台を作り上げるにも、脚本づくりから始まり、大道具・小道具の作成、衣装作成、キャスティング、音響、照明など様々な準備があり、そこから舞台練習が始まり、形あるものに仕上げるには観劇者には見えない苦労する部分が多くあります。

このような活動の中で仲間づくりを身に付け、指導者や関係者と関わることで、挨拶や礼儀、マナーなど、現代の教育現場ではなかなか体験できない教育を意識しています。

また、地域の人達や、お年寄りの方々など、幅広い年齢層の人達とふれあう機会により、核家族化などで少なくなった温かい家族のような思いを享受させるとともに、社会への参加、創造性・協調性・継続性を養うことを意識し、子供達の豊かな心と健やかな身体を育てる教育も実現しています。

現地カナダ バンクーバーにおける「世界青少年芸術フェスティバル」での舞台現地カナダ バンクーバーにおける「世界青少年芸術フェスティバル」での舞台

活動が実を結んだ結果のひとつが、本年6月のユネスコ・文部科学省が後援する「世界青少年芸術フェスティバル」(カナダ、バンクーバー)への参加要請を受けたものであり、殆んどのメンバーが参加をし、大成功を収めました。

社員の活動内容

劇団の活動や運営には、市教育委員会や地元の中学校、地域ケアプラザなどといった関連団体等とのやり取りから始まり、練習場の確保、また、お金の管理などから、保護者の支援が必要不可欠です。

そこで、劇団の発足(2002年4月)と同時に、保護者で組織する「運営委員会」を設置し、私は会計監査ということでお手伝いさせていただきました。

その2年後、2004年4月から“代表”という要職をさせていただき、自主公演やその他のイベントでの活動の計画・立案、運営、行政の教育機関が主催する支援施策への会合への出席、練習場である横浜市地域ケアプラザ、市立中学校等との交渉、練習時における立会いを通常の活動として行っています。 代表となってからは、活動運営をより良くするため、社会福祉協議会での福祉活動団体登録への尽力、市青少年育成活動補助金の交付の実現などを行いました。

学校の授業、部活を終えてから、遠い子供達は1時間近くかけて集まって来て練習する集団となっている、この地域演劇教育劇団「ひこばえ」を、名前の由来である“大きな木の切り株の側から元気よく芽生えた若葉の新芽”という意味を忘れず、できる限り支援していきたいと考えています。

ギフトの活用方法

袖に「Donated by NTT Communications Corporation Apr 2006」をデザインしたトレーナーを着用したメンバーと私。袖に「Donated by NTT Communications Corporation Apr 2006」をデザインしたトレーナーを着用したメンバーと私。

本年6月に開催された「世界青少年芸術フェスティバル(World Urban Festival 2006)」(カナダ、バンクーバー)に参加した際、「Earth YokohamaMusical」プロジェクトを作成し参加しましたが、今回、ボランティア・ギフト・プログラムで頂いたギフトであるトレーナーは、袖にNTT Comからの寄贈であることが分るよう「Donated by NTT Communications Corporation Apr 2006」をロゴとしてデザインし、その参加メンバー(キャスト&スタッフ)にユニフォームとして活用させていただき、練習・本番で着用しました。

「世界青少年芸術フェスティバル」への参加については、NHK総合(放送日時:2006年年5月30日(火)、11時05分〜の「こんにちはいっと6けん」)、iTSCOM(放送日時:2006年6月7日(水)、17時〜・20時〜・22時〜・24時〜の4回、「いっつ365」)で放送されました。

練習場面の取材時には頂いたトレーナ−を着用しており、若干ですがNTT Comのボランティア活動のアピールとともに、ブランドイメージが向上したと思います。

「世界青少年芸術フェスティバル」では、演劇の上演を2回行いましたが、それ以外にもフェスティバル期間中(6月21日〜25日)は、できるだけトレーナーを着用していたため、若干でも国際レベルで関係者にNTT Comの名前が伝わったと思います。

また、ユニフォームの着用で、メンバーに一体感を与えるとともに、「世界青少年芸術フェスティバル」、横浜市でのプレ公演時に、ロゴ入りユニフォームでNTT Comの社会貢献をアピールできるとともに、宣伝効果もあったと考えます。

また、 「世界青少年芸術フェスティバル」は終了しましたが、8月に予定している凱旋公演や、今後、市民や福祉団体なのでの発表の場で着用することで、継続のできる利用が可能だと思います。

本プログラムについて

「Earth Yokohama Musical」のプロジェクト代表にボランティア・ギフト・プログラムで頂いたトレーナーの目録を渡す私。「Earth Yokohama Musical」のプロジェクト代表にボランティア・ギフト・プログラムで頂いたトレーナーの目録を渡す私。

社員がボランティアを行う上では様々な課題が発生します。私の活動では、例えば、普段は会社で働いているため、時間の制約がでてきます。同じボランティアを行うメンバーと協議するには、休日や夜間を利用できますが、市や区の関係機関とはいわゆるウィークディのビジネスアワーでしか時間が合わないとか、イベントを行うにしても会場費やそのための衣装、道具、演出(音楽・振り付け講師への謝礼金など)に伴う費用不足などです。

今回、「世界芸術フェスティバル」参加のプロジャクトである 「Earth Yokohama Musical」のメンバーは参加費用として相当な出費がありました。

文部科学省の補助金もありましたが、現地での練習場賃貸費や大道具・小道具の搬送費などでなくなり、個人負担も数十万円に上りました。

そんな中でユニフォームを頂いたことは少しでも個人負担を軽減できる結果になりましたし、会社のCSR活動とのベクトルが合ったものと言えると考えます。

私自身も活動団体も 、マイペースで細く、長く活動を継続し、パフォーマンスを発揮し効率のいい活動を心がけ、子供達を通して社会に役立つよう、改めて考えさせられる機会になりました。多謝。

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