
2011年6月7日公開
コラムネットワークヒストリー
5. クラウドへの対応
幅広いサービスで多様なニーズに対応
ここまで見てきたように、企業におけるコンピュータの利用を支えるインフラとして、ネットワークは発展してきました。さらに2000年以降、ICTとしてそれまで以上に幅広い領域で活用されるようになったことで、ネットワークにも多様なニーズが生まれました。
用途によって異なるさまざまな要望に応えるべく、NTTコミュニケーションズでは専用線とVPNのそれぞれの領域において、豊富なネットワークサービスのラインナップを用意しています。
具体的には、専用線サービスとして「ギガストリーム」を提供し、信頼性やセキュリティの確保が極めて重要になるミッションクリティカルな領域において、お客さまのICTインフラを支えています。
VPNサービスでは、IP-VPNと広域イーサネット、そしてインターネットVPNのそれぞれで、「Arcstar IP-VPN」や「e-VLAN」、「OCN-VPN」のそれぞれのサービスを展開、用途に応じて使い分けられる利便性を実現しました。さらに、手軽でセキュアなVPNを構築できる「Group-VPN」及び「Group-Ether」を提供し、よりコストを重視したいというニーズにも応えています。
クラウド活用をサポートする「Arcstar Universal One」
さらに新たなVPNサービスとして、NTTコミュニケーションズのラインナップに「Arcstar Universal One(アークスターユニバーサルワン)」が加わりました。このサービスの最大の特徴は、ICTの効率的な活用を実現する「クラウド・コンピューティング」に最適な仕組みを豊富に備えたネットワークサービスだ、という点です。
クラウド・コンピューティングでは、ネットワークの先にあるリソースを利用することが前提となるため、ネットワークの障害は事業に大きな影響を与える可能性があります。そこで中継網に接続するアクセス回線の二重化を標準で提供し、耐障害性を高めています。さらに「Arcstar Universal One」は「Six9」といわれる99.9999%以上の稼働率を達成しており、クラウド・コンピューティングのインフラとして安心して利用できるのです。
このほかにも「Arcstar Universal One」は数々の特徴的な仕組みを備えており、進化するICT環境にふさわしいサービスとなっています。

サービスリンク
→企業のICTをトータルに支援するネットワークサービス
「Arcstar Universal One」
本格的なクラウド時代を迎え、その重要性がますます高まっているネットワーク。 オフィスからクラウドまでを安全かつ快適につなぐ通信キャリアならではの新しいネットワークサービスです。






