高速スイッチング技術として登場したMPLS(Multi Protocol Label Switching)は、宛先の識別にIPアドレスではなく、ラベルを用いる転送技術。IP-VPNはこうしたラベルによる転送技術を応用する。具体的にはIPヘッダ部分にMPLSヘッダ(どの経路を通るかが記述されている)を付け加えてデータが送り出される。付け加えるMPLSヘッダの長さは32ビットで内20ビットがパスを指定するMPLSラベルである。残りの12ビットには優先度や最大ホップ数などの情報が入る。これをIP-MPLSヘッダという。
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