光ファイバーのひとつで、芯線(コア)の周りの被膜に細かい空洞を空けた構造のもの。従来の光ファイバは、少しでも曲げると光信号がコアから漏洩しやすい欠点があったが、被膜に空洞部を作ることで、この弱点を克服し、配線の自由度を大きくすることが可能になった。折り曲げによる光信号の漏洩を防ぐ原理は、空洞部が反射材の働きをするために、コアの反射率が高まり、より光を閉じ込めることができるというものである。この仕組みにより、折り曲げに対する問題を克服すると同時に、伝送できる光信号の周波数帯域が広くなり、より高速なデータ転送(通常の光通信に比べて100倍から1000倍といわれる)ができる。
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