ディジタル変調方式の1つで、基準となる波形(正弦波)からの位相のずれを使って、信号を伝送する。それぞれの搬送波に別の値を割り当て、変調を行うことにより、一度に複数の値を送受信できる。PSKはASK(振幅偏移変調)などの他の変調方式に比べてノイズに強く、周波数の利用効率がよい。基準となる波形と位相を180度ずらした波形に2つの波を使うBPSK(Binary PSK)、90度ずらした4つの波を使うQPSK(Quadrature PSK)、45度ずらした8つの波を使う8PSKなどがある。位相のずれが細かいほど、一度に多くの情報を伝送することができるが、ノイズの影響を受けやすくなる。
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