米Cisco Systems社独自のプロトコル。複数のルータ間で制御情報をやり取りし、障害発生時に通信を維持するためのものである。HSRPでは、複数のルータと仮想的なIPアドレスによりゲートウェイを冗長化する。通常の通信では、HSRPの持つ優先使用機能によりアクティブルータとスタンバイルータが決定し、アクティブルータがルーティング処理を行う。アクティブルータに障害が発生すれば、ルータ間の制御情報により、自動的にスタンバイルータがアクティブルータに切り替わり処理を引き継ぐ仕組みになっている。HSRPの仕様はRFC2281として公開されている。
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