既存の銅線を使った電話回線において、音声通話には用いられない高い周波数帯を利用することで高速な情報通信を行う技術。非対称ディジタル加入者回線ともいい、その名の通り、加入者から電話局への上り通信と、電話局から加入者への下りの通信とで回線速度に差があることが上げられる。一般的に、上りで最大5Mbps、下りで最大50Mbps程度である。利用する周波数帯では電気信号の劣化が激しいため、ADSLを利用できるのは電話局までの電話線の長さがおよそ6、7kmまでの電話回線に限られ、電話線が長いほど回線速度は減少する。
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