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導入事例

イーデザイン損害保険
株式会社

Biz Communicator:ビズ コミュニケーター

イーデザイン損害保険株式会社さま お客さまを高めるためにインターネットとモバイルをフル活用。セキュアな「どこでもオフィス」を実現
  • 社名:イーデザイン損害保険株式会社
  • 本社:東京都新宿区西新宿3-20-2
  • 設立:2009年1月
  • 資本金:90億5300万円(2011年1月1日現在)
  • 社員数:76名(2011年1月1日現在)
Before & After
現場担当者の声

BEFORE

スピーディかつ親身な事故対応サービスの実現とBCP対策に不可欠なリモート環境が求められていました。

イーデザイン損害保険は、2009年1月に設立された東京海上グループの新しい保険会社。インターネットやモバイルを活用した直販型の自動車保険商品の販売に特化しているのが大きな特徴だ。
インターネットを通じて割安な保険商品を提供するとともに、Webサイトとメールを活用したきめ細かな顧客サービスを展開する保険会社として注目されている。

今回は、イーデザイン損害保険取締役でリモートデスクトップ「Biz Communicator」導入の旗振り役でもある吉信英俊さんと、アシスタントマネージャーの大西陽子さんに、導入の経緯や利用状況などをうかがった。

イーデザイン損害保険取締役吉信英俊さん(右)と、アシスタントマネージャーの大西陽子さん(左)

イーデザイン損害保険取締役
吉信英俊さん(右)

アシスタントマネージャー
大西陽子さん(左)

当社がリモートデスクトップ「Biz Communicator」を導入しようとした背景の一つは、BCP(事業継続計画)対策です。保険業務は24時間365日動いており、パンデミックや大災害などによって社員の出社が困難な状況でも、業務を滞らせないためにコミュニケーションがとれる手段を用意する必要がありました。

もう一つが、事故対応サービスの充実です。お客さまに満足いただける自動車保険の事故対応サービスを考えるとき、当社はお客さまにとって本当に必要なのは担当者のスピーディかつ親身な行動であると考えています。
そのために、出張先などでもオフィスと同じ対応ができる環境を構築したいと考えていました。

現場担当者の声 「セキュアなリモート環境整備が急務でした。」

現場担当者の声
「セキュアなリモート環境整備が急務でした。」

一方、保険会社にとってセキュリティは最重要事項です。当社ではお客さまの個人情報を保護するために、非常に信頼性の高いデータセンターでシステムを管理するとともに、SSLを利用した暗号化通信の導入、個人情報にアクセスできる環境を極めて限定的に取り扱い、なおかつアクセスした結果は必ずモニタリングするなど、情報漏洩のないセキュアな体制を構築してきました。

このため、社外でもオフィスにいる時と同様の対応が可能な環境を整備するに当たっては、セキュリティ面で当社の目指す高いレベルをクリアすることが必須条件でした。

導入前の環境と課題のまとめ

  • 出社が困難な状況でも業務が遂行できるBCP対策のインフラを用意する必要があった。
  • 保険金支払部門の担当者が外出先でも事故対応サービスを行うことのできる環境を構築したい。
  • リモート環境においても高いセキュリティレベルを確保したい。

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AFTER

導入にかかるコストとスピードを重視。
指紋認証タイプがあることも決め手となった

セキュアなリモート環境を構築するため、当社のシステム部門ではシンクライアントやWindowsのターミナルサービスを使った形態なども検討しましたが、機能面や導入コスト、さらには導入のスピードといった観点から、リモートデスクトップ「Biz Communicator」が最も優れていると判断しました。

また、セキュリティ面では当初から生体認証に対応したシステムを導入したいというニーズがあったので、指紋認証タイプのUSBキーを採用しました。その結果、より高いレベルのセキュアな環境を実現することができたと思います。リモートデスクトップ「Biz Communicator」以外に当社のニーズを満たしてくれる製品はありませんでした。

現場担当者の声 「セキュリティはもちろん、操作が簡単なのも嬉しい点ですね。」

現場担当者の声
「セキュリティはもちろん、操作が簡単なのも嬉しい点ですね。」

現在は、役員を含むBCP対策のメンバーと事故対応サービスを担当する保険金支払部門のメンバーを対象に、リモートデスクトップ「Biz Communicator」を貸与しています。自宅での業務を奨励しているわけではないので、その必要性がない社員には配布しておりません。

導入時に研修を実施しましたが、1人当たり30分程度で操作方法を説明するといった簡単なものです。ログインしてしまえば自分のPCと全く同じ環境ですので、すぐに使い方を覚えてくれました。
とにかくリモート環境を急いで整備しようと考えておりましたので、導入が簡単な点は非常に大きなポイントでした。

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効果

セキュアな「どこでもオフィス」環境の実現で 外出先や自宅からでも会社と同じ業務が可能に

リモートデスクトップ「Biz Communicator」を使用する際は、指紋認証タイプのUSBキーとディスクレスの専用ノートPC、それとFOMAの通信カードの3点セットを支給しています。指紋認証USBキーと、使用後もローカルに一切データを残さないディスクレスPCとの組み合わせにより、セキュアな「どこでもオフィス」環境を実現しています。

専用ノートPC、FOMAカード、指紋認証USBキー。この3点で社内PCと同じ環境を実現する。

専用ノートPC、FOMAカード、指紋認証USBキー。この3点で社内PCと同じ環境を実現する。

これにより、保険金支払部門のスタッフが出張などのためにオフィスを離れる場合でも、オフィスと同様の対応を実現し、保険金支払い期間の短縮やコミュニケーションの緊密化を図ることができます。実質的な保険金支払部門の多拠点化を実現したといえます。
まだ事故対応サービスに使用するケースはそれほど多くありませんが、今後件数が増えればそういうシーンも増えてくると考え、先に手を打っておいた形です。

BCP対策の面では、リモートデスクトップ「Biz Communicator」があることで役員が休日でも緊急の連絡などに対応できるようになりました。会社自体は365日動いているので、休暇中に緊急の決裁をするようなケースもあります。そんなとき、いつでも会社と同じようにPCが使えることで安心感が生まれ、また役員が常に部下とコミュニケーションが取れる環境が実現し、仕事をスムーズに進めるという意味でも十分な効果が得られました。

導入の決め手と効果のまとめ

  • 導入コストとスピード、セキュリティが導入の決め手。
  • 「どこでもオフィス」により、事故対応サービスの実質的な多拠点化を実現。
  • いつでも会社と同じ業務ができることが安心感にもつながっている。

現場担当者の声

「セキュアなリモート環境構築を徹底」

イーデザイン損害保険取締役吉信英俊さん(右)と、アシスタントマネージャーの大西陽子さん(左)

イーデザイン損害保険取締役
吉信英俊さん(右)

アシスタントマネージャー
大西陽子さん(左)

吉信
リモートデスクトップ「Biz Communicator」の導入は、セキュアな環境で「どこでもオフィス」の実現を目指したものです。
ちょうど私どもが開業するころ、金融機関で個人情報の流出事件が起きてしまいました。そのせいもあり「いかにセキュアな環境でお客さまの情報を保護するか」を最重要課題として取り組んできた結果、相当高いレベルのセキュリティを実現していると自負しております。
大西
現在、リモートデスクトップ「Biz Communicator」を利用できるのは、役員とシステム部門の担当を含めたBCP対策のメンバーと、事故対応サービスの担当者。全部で32IDを利用しています。
指紋認証タイプのUSBキー利用には利用者の指紋登録が必要ですが、利用者は事前に登録しており、申請があればすぐに貸し出すことができるようになっています。常時貸し出しの場合は定期的な利用状況のチェックで現物の存在を確認できますし、都度貸し出しの場合は返却の申請も管理し、紛失リスクを軽減しています。
吉信
自宅で仕事をすることを奨励しているわけではないので、その必要性がない社員には貸し出していません。仕事が溜まっているから使いたい、というのは認めず、時間外あるいは外出先で社内のPCにアクセスが必要な業務がある場合のみ、上司の承認を得てから貸し出すようにしています。

また、リモートデスクトップ「Biz Communicator」は専用のノートPC、FOMAの通信カードとともに貸与していますが、ノートPCはディスクレスなので電源を切るとデータはすべて消えて一切残りません。
さらに、顧客情報が表示された画面をプリントスクリーンでキャプチャすることもできません。 この点でも外部への情報漏洩対策を徹底しています。

イーデザイン損害保険株式会社様 リモートデスクトップ「Biz Communicator」構成図

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「今後は出張先で保険支払いの決裁などにも利用」

時間や場所を選ばない資料作成・決済業務で、よりスピーディーな顧客対応ができるようになった。

時間や場所を選ばない資料作成・決済業務で、よりスピーディーな顧客対応ができるようになった。

大西
導入が非常に簡単なところも、リモートデスクトップ「Biz Communicator」のいいところですね。30分程度操作方法を説明してもらっただけで、すぐに使い方を覚えることができました。

ログインしてしまえば自席のPCと全く同じ環境なので、そこでの操作性は普段と全く一緒なんですね。
ですので、ハードルと言えるのはログインするところまで。

最初に説明されたときは、自分のデスクトップのアイコンがそのまま並んでいるのでびっくりしましたが、メールのチェックなども全く違和感なく使えました。

吉信
システム部門の担当者の場合は、Web上で提供する新しい顧客サービスのサービスインの時など、最終確認は深夜の2時、3時や早朝に行わなければならないので、そうした場合にリモートデスクトップ「Biz Communicator」を利用するケースが多いですね。
利用者からは、会社のPCと同じように使うことができ、メールの送受信やWordやExcelでの資料作成など、通常の日常業務であれば全く問題ないという感想が返ってきています。
大西
保険金支払部門の事故対応サービス担当者の場合は、メールやExcelなどによる資料作成のほか、出張先などから事故対応に関する決裁業務や社内の基幹システムを使うケースも出てくるので、そうした業務にも対応できるようにしています。
ただし、今のところ事故件数自体が少ないこともあり、それほど頻繁に使われるケースは生じていません。今後件数が増えてくれば、そのような利用シーンももっと増えてくると思います。

また、一般貸出用としても用意しており、例えば海外出張などの長期不在時には、ワークフローで利用申請した上で貸し出しています。これまでに中国や米国出張の際に利用したケースがあります。

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「役員と社員のコミュニケーションが円滑に」

吉信
私たち役員は自宅にリモートデスクトップ「Biz Communicator」を持ってきており、休日などに緊急連絡はないかどうかといった確認などに使っています。Webサイトは24時間365日動いております。土日や祝日でも緊急の事態が発生する可能性があるので、いつでもそういった状況の確認に利用しています。
休暇中でも手元にリモート環境さえあれば、緊急時に出社することなく対応できる。リモートデスクトップ「Biz Communicator」の導入により、誰もが「安心して休める」環境が生まれた。

休暇中でも手元にリモート環境さえあれば、緊急時に出社することなく対応できる。
リモートデスクトップ「Biz Communicator」の導入により、誰もが「安心して休める」環境が生まれた。

大西
当社の場合、たとえば添付ファイル付きのメールを社外に送る際は、役員承認が必要になります。これもセキュリティ対策の一環ですが、今はリモートデスクトップ「Biz Communicator」のおかげで役員の皆さんも自分のPCの前に張り付いている必要はありません。
こちらとしても、役員が休みの時や出張中でも気にせずにメールを送ることができます。

今回の導入によって、役員もいい意味で休みが取れているのではないでしょうか。私たちのほうもいざとなればリモートデスクトップ「Biz Communicator」を使ってもらえばいいので、「安心して休んでください」と言うことができます。

吉信
確かに、リモートデスクトップ「Biz Communicator」導入のおかげで「連絡が取れなくて業務が滞ってしまう」ということはありません。会社は365日動いているので、必要なときに会社にいるのと同じようにPCが使えるということは、大きな安心感につながっています。

上司と部下が常にコミュニケーションが取れる環境とは、すなわち「仕事をスムーズに進められる」ということ。これこそリモートデスクトップ「Biz Communicator」導入の効果といえるのではないでしょうか。

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