NTTコミュニケーションズが提供する先進技術を使った認証システムサービスを、認証方法、利用目的、特長で比較いただけます。
ICカードは、個人情報や機密情報の内部漏洩を物理的に防ぐ策として、導入する企業が急増している代表的な認証ソリューション。非接触型のICカードにはさまざまな情報が記憶できるため、認証ツールとして入退室管理だけでなく、社内ネットワークへのアクセス管理や勤務管理、社内でのキャッシュレス化までと、幅広いニーズを満たしてくれる。またネットワークセキュリティとして、外出先や自宅のパソコンから社内イントラネットへ接続する際のセキュアリモートアクセスとしても活用できる。管理面ではセキュリティレベルに応じた入退室権限の設定や変更も容易なため、柔軟な運用が可能。ICカード1枚で、高度なシングル・サインオン環境を構築することができる。こうした総合的な認証システムの導入は、従業員の問題意識を高める作用があり、さらに業務のスピードアップやオフィスの快適性の向上にも寄与する。企業規模にとらわれず、ぜひお勧めしたいセキュリティ対策である。
「モバイルコネクト」は、個人認証だけでなくネットワークとデータセンターのセキュリティ強化、運用面でのセキュリティ強化を同時に実現するASP型のリモートアクセスサービスだ。ASP型のため、導入コストが少なく運用も容易だというメリットがある。マトリックス認証による独自のワンタイムパスワード方式「MCOP」により、強固なセキュリティレベルを確保。MCOPは、ブラウザのみでワンタイムパスワードを実現するため、ハードトークン型に比べ管理稼働の削減が容易な点が魅力だ。さらにマルチキャリア・マルチデバイス対応で、外出先で使用する機器などを選ばない。導入実績も、航空や建築、医薬、金融、商社といった多彩な業界・業種に及んでおり、統合的なリモートアクセスソリューションとしての信頼性の高さがうかがえる。
インターネットの活用は、じつに多岐にわたる。たとえば電子株主総会の議決行使や自治体の電子申請システム、アライアンスパートナーに向けて自社システムと連動した業務用アプリを提供するなどがそれだ。こうしたネットワーク環境では、当然ながら高度なセキュリティ対策が求められる。それを実現するのが、セキュリティ認証プラットフォームサービスの「セキュアコネクト」だ。大きな特長は発行できるID数が数千から数十万規模までをカバーする点。不正アクセスや不正使用、情報漏洩を防止するだけでなく、一元的な統合監視が可能で万一の障害発生時にもスムーズな切り分けができる。また柔軟なアクセスコントロール機能で、アクセス権限を自由自在に変更できる点もうれしい。業務システムと一体となった信頼性の高いサイト構築が可能なので、ミッションクリティカルなシステムに最適だ。