ここ数年、脳の活性化方法や脳トレゲームなどが社会的に話題となっている。その根底にあるのは、脳の機能が年齢とともに衰えていくという“常識”だが、果たしてそれは本当なのだろうか。意外に知られていない脳のメカニズムや最新情報について、「海馬」研究の第一人者である、東京大学准教授の池谷裕二氏にお話を伺った。
※本記事は、ビジネスアドバンス第46号(2007年10月9日発行)に掲載された内容を拡大・再編集したものです。
『ほっとこむ通信(2007年2月14日発行)』掲載の
池谷氏インタビュー“脳の化学〜団塊世代のベテラン脳の実力を知る”はこちら |
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池谷 裕二 氏
(いけがや ゆうじ)
薬学博士。東京大学大学院・薬学系研究科・准教授。科学技術振興財団さきがけ・研究員。2004年に日本薬学会薬学研究ビジョン部会賞、2006年にコニカミノルタ画像科学奨励賞、日本薬理学会学術奨励賞、日本神経科学学会奨励賞、2007年に研究グループとして先端技術大賞フジテレビジョン賞を受賞。著書に『進化しすぎた脳』、『記憶力を強くする』(講談社刊)、『脳はなにかと言い訳する-人は幸せになるようにできていた!?』(祥伝社刊)、『海馬-脳は疲れない』(糸井重里氏との共著/朝日出版社刊)などがある。 |