法人のお客さま総合 > ICT Business Online > ICT用語ガイド > GUIDE 041 ICTが果たすマーケティング戦略 効果の見える化でWebマーケティングが主流に

ICT用語ガイド

GUIDE 041 ICTが果たすマーケティング戦略 効果の見える化でWebマーケティングが主流に

2009年11月18日公開

パート1 企業のマーケティング戦略の現状とは?

「効果の"見える化"」によってWebマーケティングが主流に

テクノロジーに支えられた新しいマーケティング・プロセス

テクノロジーに支えられた新しいマーケティング・プロセス

用語解説

用語解説

営業や販売という売上構築の現場で、マーケティング、すなわち市場分析・販売促進・広告宣伝などの活動を効果的に行っていくことの重要性は、以前から経営の重要課題と言われていました。しかし、マスメディアを用いた「マスマーケティング※」の時代には、「数値化しづらい」「効果が測定できない」という課題がマーケティングにはついてまわりました。またマスマーケティングは、クリエイティビティ(創造性)やアート(芸術性)という、システム化しにくい要素が大きくものをいっていた時代でもあります。

これを大きく変えたのがインターネットというメディアの浸透。テレビ、ラジオ、新聞のように、短時間で不特定多数にインパクトを与えることはできなくとも、インターネットは、確実に閲覧者の足跡をデータ(ログ)として蓄積していける特性があります。「このデータを的確に売上に結びつけていくにはどうすればいいか?」という課題に向けて、Webマーケティングは90年代の末から徐々に注目されていったのです。言い換えれば「効果の"見える化"」が可能だという利点から、企業のマーケティングはマスマーケティング主体の時代から、Webマーケティング重要性が増してきました。そして、ICTの技術とマーケティングとの融合がスタートし始めたわけです。

その後、Webでのマーケティング手法は幅が広がり、現在では複雑多岐に渡るようになりました。人気の高いサイトにWeb広告を打つ、自社で販売サイトを運営する、自社サイトが検索サービスでヒットしやすいように工夫していく(SEO,SEM※)、自社サイトでの滞留時間が長くなるように工夫する、携帯電話用のモバイルサイトを構築する、Web上でキャンペーンサービスを仕掛ける……といった具合に。そこで重視されているのがアクセス解析ツールをはじめとするマーケティング・アプリケーションなのです。

●関連サービス

●関連コンテンツ

このページのトップへ