
はじめに
IT(Information Technology)を導入すれば、必ず業務効率化できる!というのは幻想です。ITは魔法ではありません。逆に、ITを導入したために業務が非効率になってしまう場合もあるのです。しかし、IT導入のポイントをステップごとにしっかりと検証してから利用すれば、あなたのビジネスのスピードアップやコスト削減に、大きなメリットをもたらすでしょう。
社員のパソコンの習熟度を見極める
現状で社内の業務にどのくらいパソコンが利用されているか、そして、社員の方々のパソコンの習熟度がどの程度かを見極めるということがまず重要です。パソコンはあっても、ワープロと表計算しか利用していない、LANが組まれていない、部署によってパソコンの利用度が異なるetc. このような状態でいきなり多機能なシステムを導入しても、使いこなせる人と使いこなせない人が出て「社内の情報格差」が生じてしまいます。ITを導入してからITの社員教育を行わなければならないというのでは、せっかく導入したシステムが業務効率をあげるまで時間がかかるだけでなく、その間の業務が混乱さえしてしまうでしょう。
経営幹部の方たちが率先してIT化に取り組む
万が一、ITを導入したことで混乱し、それにいちばん巻き込まれてしまう可能性が高いのは、実は経営幹部の方たちです。それは、往々にしてパソコンやITに対してアレルギーが強い場合が少なくないためです。もしそうであったら・・・。中心とならなければならない重要な人々が、社内が今どういう動きをしているのか「いちばん見えていない人」になってしまうのです。そうならないためには、社長さんをはじめ経営幹部の方々が積極的にITを理解し、その導入の先頭に立たなければなりません。
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あなたのご要望はどんなこと? 業務効率化以外のことでも! |







