
ウェブサーバを用意するには、大きく分けて3つの選択肢があります。選択肢によって費用はもちろん、出来ること、出来ないことはさまざまですが、ウェブサーバ選びのポイントは、どんなホームページを作りたいのか、どの程度の予算で作りたいのか、誰がどうやって作るのかなど、その企画に適したウェブサーバを選ぶということです。
A:自社でサーバを用意する
この場合、ウェブサーバとインターネットをつなぐ専用回線も必要となります。また、ドメインの取得申請も、レジストラと呼ばれるドメイン取得代行会社に、直接自社で委託する必要があります。一部の大企業やIT関連の会社では自社サーバを運用していますが、それには専門の技術者を確保する必要があります。また、IT技術は日進月歩ですので、設備投資してもすぐに古くなってしまい、さらに設備投資が必要になるなどのデメリットもあります。何らかの特殊なシステムを構築するという場合でなければ、現実的な選択肢とはいえないかも知れません。
B:ホスティングサービス(レンタルサーバ)を利用する [オススメ!]
ウェブサーバ用のコンピュータを、丸々1台以上貸し出すサービスを「専用サーバ」、1台のウェブサーバのハードディスクの一部を貸し出すサービスを「共用サーバまたはバーチャルサーバ」といいます。ホスティングの場合、ドメインの取得もサービスに含まれている場合がほとんどですし、新たな技術が世に出れば、借り変えることで対応できるなどのメリットがあります。これからある程度本格的にホームページを開設したいという方にとって、PR効果のある独自ドメインで、運用の容易なホスティングはオススメです。
C:プロバイダの付属サービスやポータルサイトなどの無料サービスを利用する
たとえば「abc」というプロバイダの付属サービスを「xyz」という会社が利用する場合、独自ドメインは使えず、http://www.abc.ne.jp/~xyz/ のような感じになります。(※サービス会社により異なります)また、ポータルサイトなどの無料サービスの場合、独自ドメインが使えないだけでなく、ページ上に他社の広告が表示されることがほとんどです。
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