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| 2005年03月28日 |
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いまやファックスはビジネスにはなくてはならないもの!その日のうちに資料を送ったり、商品を注文できる手軽さから、もっとも使えるOA機器とも言えます。定型のファックス送付状を使っても、もちろん目的は果たせます。しかし、オリジナルのファックス送付状を使えば、一目でどこからのファックスなのかがわかり、印象も利便性もアップ!定期的にお客様にファックスを送る機会も多いはず。毎回送る文書が決まっているなら、その1枚目としてお客様専用に送付状を用意しておくともっと便利に!ワードなら図と表をうまく組み合わせて、簡単にファックス送付状を作れます。 |
はじめに基本となる表を作成しておきます。 |
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送付先の「会社名」「送付先」「FAX番号」などの定番の要素を入れて、基本の表を作ります(1)。このとき、あらかじめ固定となる情報(送付元情報など)があれば、書き入れておきます。でも、これだけだとさすがに地味! 表を装飾しましょう。「メニューバー」の下「標準」ツールバーにある「罫線」ボタンをクリックして罫線の種類を変えます(2)。 |
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では、ファックスのタイトルを入れます。こんなときはやっぱりワードアート! 「図形描画」ツールバーの「ワードアートの挿入」をクリックして、ワードアートを作ります。今回はそこまで派手にする必要はないので、文書の目的がわかるようにシンプルなデザインにします。「ワードアート」ツールバーにある「ワードアートの書式設定」ボタンをクリック(3)して、メリハリをつけておきます。完成したワードアートは(4)表の上、余白部分に配置します。こうすれば、タイトルの大きさで本文を圧迫する心配はありません。 |
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ファックスのタイトルを作ったら、その横に送付日時欄を作ります。ところで、この送付日時、間違えて書いてしまうことはありませんか? 同じワード文書を上書き利用していると、うっかり古い日付のまま送付してしまい、ひやっとした経験もあるのでは……。 簡単なミスを防ぐには、ワードに計算してもらうのが一番! |
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「図形描画」ツールバーの「テキストボックス」ボタンをクリック(1)して余白に配置、「送付年月日:」と記入します(2)。メインメニューの「挿入」をクリック、「フィールド」(3)をクリックします。「フィールド」画面の「フィールドの種類」から「日時と時刻」を選び(4)、「フィールドの名前」で「日付」(5)を選びます。次に「オプション」(6)をクリックして「フィールドオプション」画面の「日付/時刻」から表示のフォーマットを選んで、「フィールドに追加」(7)をクリックします。後は「テキストボックスの書式設定」画面で「線」を消しておくとスマートです。
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同じように送付枚数も自動計算させましょう。ここでは、本文の末尾に送付枚数を記載することにします。本文エリアの最終行を「右揃え」(8)します。「送付枚数:」と記入した後で、メインメニューの「挿入」をクリック、「フィールド」(9)をクリックします。「フィールド」画面の「フィールドの種類」から「文書情報」(10)を選び、「NumPage(ページ数)」(11)をクリックします。フィールドの設定が終わったら、続けて本文で「枚(本状含)」と記入します。今はファックス送付状だけなので、「1枚」となっています。 |
本文の下に、会社やお店の情報を入れます。自由にレイアウトするために、ここはテキストボックスを使います。 |
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「図形描画」ツールバーの「テキストボックス」をクリックして、本文下に配置します(1)。本文と同じようにお店情報を書いていきます(2)。このままでは、本文と同じサイズで目立ってしまいます。もっとさりげない大きさにしましょう。文字サイズを小さくした(3)あとで、テキストボックスの枠をクリックします。メインメニューの「書式」をクリック、「段落」をクリックして、「間隔」の「行間」を「固定値」(4)とし、「間隔」を変更(5)します。「間隔」は使っている文字サイズより1pt大きい数字にしておくといいですね。 |
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続けてロゴを挿入します。「図形描画」ツールバーの「テキストボックス」をクリックして、お店情報の下に配置します(6)。その後、メニューバーの「挿入」をクリック、「図」にマウスを合わせて「ファイルから」をクリックします(7)。「図の挿入」画面でファイルを選択して、「挿入」をクリック(8)します。ロゴがテキストボックスに入るので、全部を表示できるよう調整しておきます。最後に「テキストボックスの書式設定」画面を表示して、どちらのテキストボックスの線も消しておきます。
もしロゴがない場合でも、テキストボックスにはワードアートを挿入することができます。試してみましょう。 |
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「図形描画」の機能を使って、簡単な地図を作ってみましょう。
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四角形と直線を利用して、シンプルな地図をお店情報の横に作成します(1)。次にキーボードの「Shift」ボタンを押しながら、使用したテキストボックスや直線をクリックしていきます。これで複数選択(2)が可能です。選択した直線などの上で右クリックし、「グループ化」(3)にマウスを合わせて「グループ化」(4)をクリックします。これで地図の要素すべてを1つの図形として扱うことができます。
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また、この文書はファックスなので、それぞれのページに番号を入れることも忘れずにやっておきましょう。ページ番号の付け方はメニューバーの「挿入」をクリックして「ページ番号」をクリックする(5)か、メニューバーの「表示」をクリックして「ヘッダーとフッター」をクリックする(6)か、どちらかになります。どちらでも機能は同じです。
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なお「フィールド」を使ったワード文書では、編集して印刷する前に、キーボードの「F11」キーを押してフィールドを指定した後で「F9」キーを押すか、「ファンクションキー」の「F11 次のフィールド」(7)をクリックしてフィールドを指定した後で、「F9 フィールド更新」(8)をクリックするかのどちらかで、値を最新の状態にしておきます。
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有限会社ノマディック
・編集プロダクション パソコン関連、ビジネス関連を中心として、書籍や雑誌の編集・執筆を 手がける編集プロダクション。近著に、『3万円ではじめるネット株』(ディー・アート)。 |
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