|
ここから本文です
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年03月14日 |
![]() |
売上も倍増し、新しい店舗にも移転して、もっとビジネスを大きく育てるぞ! そんな段階になったら、必要となるのが頼りになるスタッフ! 正社員を頻繁に募集する機会は少ないものですが、契約社員やパート、アルバイトのスタッフが大活躍する分野では、毎月のように応募者と面接することも大いにあり得ますね。フォーマットの異なる履歴書を毎回受け取って管理するよりも、自分のお店にぴったりとあった人材向けの履歴書を作って、わかりやすく管理してしまいましょう。資格や免許、経験など、仕事で必要となることをもらさずチェックすることができます。ワードを使えば、表の多い履歴書も簡単に作ることができます! |
せっかく作る履歴書なら、さりげなくショップ名や会社名は入れておきたいものですね。記入する側からしても、どこへ面接を申し込むのかはっきりわかる方が親切というもの。そんなときはヘッダーやフッターを使います。 |
|
メニューバー「表示」をクリック(1)し、「ヘッダーとフッター」(2)をクリックします。「ヘッダーとフッター」ツールバーを表示して、入力可能な状態になりますが、最初は「ヘッダー」を入力する状態になっています。今回はフッターに記入するので、切替を行います。ツールバーの「ヘッダー/フッターの切り替え」(3)をクリックします。文書最下段にフッターの入力欄を表示するので、社名などの情報を入力します。この部分は本文と同じように装飾することができるので、フォント種類・サイズを変えたり、右揃えなどをしてみましょう(4)。 次にページ番号を入れます。「ヘッダーとフッター」ツールバーの「ページ番号の挿入」をクリックします(5)。その後「スラッシュ(/)」を入力した後で、「ページ数の挿入」をクリックします(6)。ヘッダーの入力が終わったら「閉じる」をクリック(7)すると、ヘッダー部分は灰色になります。 なお履歴書を作る前には、メニューバー「ファイル」の「ページ設定」で設定画面を表示し、「余白」を小さくして(8)表を作ることができるエリアを広げておきます。 |
![]() |
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
履歴書の本体になる表を作っていきますが、その前に注意! 請求書などの表と違って、履歴書で使われる表は1つの枠(セル)の大きさがかなり変形しています。つまり、同じ幅、同じ高さのものが少ないということ。どういう風に組み合わせるかイメージしておかないと、あぶれてしまう項目ができそう…… 表を作る前に、メモ書きでいいので下書きを作っておくといいですよ! |
|
「メニューバー」の下「標準」ツールバーにある「図の挿入」(1)をクリックします。名前用の項目欄、名前記入欄、性別、写真用のエリア、と4つの列、行は6行を選択します。一番左端の列に必要な項目名を入れて選択、フォント種類やサイズを変更します(2)。サイズが整ったところで、列の幅を変更します。1列めと2列めの間にマウスを合わせるとマウスアイコンが変わるので、ドラッグして文字に近づけましょう(3)。同じようにして、一番上にある性別欄の大きさも合わせていきます。一番右端の列は写真エリア用の場所なので、記入欄には使いません。
|
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
次に余ったセルをくっつけて、1つにします。生年月日欄の記入欄と性別の記入欄の下の欄をドラッグして選択し(4)、その上で右クリック、「セルの結合」をクリック(5)すると、1つの記入欄になります。現住所も同じようにくっつけておきます。 続いて電話番号欄を整えます。電話番号の記入欄と携帯番号の項目欄の間にマウスを合わせ、ドラッグして線の位置を移動させます。携帯番号の項目欄と携帯番号の記入欄の間を動かすときには、先に変えたいセルをドラッグして選択しておきます(6)。これをしないと、上の線まで一緒に移動してしまうからです。同じくドラッグして動かします(7)。 これで基本形はできました。郵便番号など記入欄に必要な文字を入れておきましょう(8)。 |
さて、これだけではとても使いにくい履歴書になってしまいます。というのは、文字を書き込むスペースが小さいから! 業種によっては、ワードで記入欄に書き込んで印刷して持ってくる人はまだまだ少ないのです。ペンで書き込むことができる高さにしなくてはいけません! |
|
まず高さを変えたい行にマウスを移動させましょう。右クリックして「表のプロパティ」をクリックします。「表のプロパティ」画面の「行」タブ(1)をクリックし、「高さを指定する」(2)にチェックを入れて、サイズを数字で指定します(3)。これで高さは変わりましたが、文字の配置がおかしくなるので、調整します。調整したいセルにマウスを移動し、右クリック、「セルの配置」にマウスを合わせ、「右揃え(中央)」(4)をクリックします。同様のやり方で、セルサイズを調整しておきます。 次に周囲を太枠で囲みます。「標準」ツールバーにある「罫線」(5)をクリックして「罫線」ツールバーを出します。罫線の太さを変えて(6)、マウスで表の周囲をクリック(7)していきます。写真枠の罫線は消すので、ツールバーの「罫線の削除」(8)をクリックし、消したい罫線の上をクリック(9)していきます。 最後にふりがな欄と名前欄の罫線を点線にします。罫線ツールバーの線を点線に変更し(10)、ふりがな欄と名前欄の間の罫線をクリックします(11)。最後に「ふりがな」のフォントサイズを小さくして、ふりがな欄らしくしておきましょう。 後は学歴欄などを同じ要領で作っていきます。 |
![]() ![]() ![]() ![]() |
|
全体が出来たら、写真エリアを作りましょう。無地のままにしておいてもいいのですが、写真サイズなどは記載してあった方がわかりやすくなります。
|
|
![]() ![]() ![]() |
「図形描画」ツールバーの「テキストボックス」をクリック(1)し、写真エリアに配置します(2)。図形の上で右クリックし、「オートシェイプの書式設定」をクリック(3)します。「サイズ」タブをクリックし、高さと幅欄にそれぞれ写真サイズを記入します(4.5)。その上で添付写真についての決まりを書き込みましょう。
写真エリアの上に作成日欄も作っておきます。これもテキストボックスを使うと好きな場所に配置できる(6)ので便利です。その最は枠を消して(7)おきましょうね。 |
|
■関連コンテンツ |
|
有限会社ノマディック
・編集プロダクション パソコン関連、ビジネス関連を中心として、書籍や雑誌の編集・執筆を 手がける編集プロダクション。近著に、『3万円ではじめるネット株』(ディー・アート)。 |
個人事業・中小法人の方に役立つ最新IT情報をお届け