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| 2005年02月28日 |
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入学から卒業、異動に引っ越し、お歳暮やお中元、バレンタインと1年のうちにイベントはいろいろあるもの。季節に合わせるだけでなく、イベント時にはうまくお店をアピールしてしっかりお客様のハートをつかみたいところです。魅力的なキャンペーンやセールを始めたら、ダイレクトメールを送るというのもいい方法ですね。手軽に出せるハガキは広告ツールとしては強い味方! でも、ハガキ印刷といえば「書きたいことが多くて、うまくレイアウトできない」「文章が少ししか書けない」という印象も。そんなことはありません。やり方次第でイメージ通りに作ることもできるのです。図形描画機能と、ちょっとしたテクニックを使って見やすくまとめてみましょう。 |
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通常の文書と違って、ダイレクトメールはインパクトが重要ですね。手に取ったお客様に「なんだろう」と思ってもらうこと、お店や広告の個性が伝わることが大切! 文字を大きくするのは当然として、背景に四角三角、リボンなど記号として派手な図形を置いてみましょう。基本の図形でも色や効果を加えると、意外に見栄えはよくなりますよ。 |
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タイトルを作ります。こういうときに役に立つのはオートシェイプの「星とリボン」図形! 図形描画バーの「オートシェイプ」―「星とリボン」(1)をクリックし、「大波」(2)をクリックします。文書の上部に配置します(3)。次にオートシェイプに飾りをつけます。オートシェイプの上で右クリックをして「オートシェイプの書式設定」を選びます(4)。「オートシェイプの書式設定」画面の「塗りつぶし」の「色」ドロップダウンリストをクリックして、「塗りつぶし効果」(5)をクリックします。「グラデーション」の「色2」を変更して(6)、「グラデーションの種類」「バリエーション」をそれぞれ変更(7,8)します。なお、「オートシェイプの書式設定」画面の「線」は「線なし」にするとよりデザインらしくなります。色をつけたらオートシェイプの形を調整ハンドルで整えます。黄色の菱形(9,10)を動かして、ぴったりの形にしましょう。
今回は、本文を使わずオートシェイプのみでレイアウトしていますが、本文にも文章を入れるときには、メニューバーの「ファイル」―「ページ設定」をクリックして、「ページ設定」画面を表示します。「余白」タブにある上下左右の数字を小さくし、「文字数と行数」タブの「文字数と行数を指定する」をオンにして数を増やして変更します。 |
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| テキストボックスの機能を使ってハガキの趣旨となるタイトルを書き入れます。これは一目で「なんのハガキか」わかるような名前にすること! 「○○キャンペーン」や「期間限定売り出し」など、ストレートにお客様にアピールします。 |
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図形描画バーの「テキストボックス」をクリック(1)して、タイトルの背景と重ならないようにマウスでドラッグ(2)します。このときにタイトルの背景の上でクリックしてしまうと、オートシェイプに直接書き込む形になるので要注意! それでも文字は書き込めますが、自由度が下がってしまうのです。ハガキのタイトルを書き込んでドラック(3)します。書式設定バーの「フォント」を変更します(4)。次にフォントサイズを変更(5)し、色を変更して(6)中央揃え(7)で位置を調整します。 それから「テキストボックスの書式設定」画面で「枠」と「塗りつぶし」を「なし」(8,9)にします。文字だけの状態になったら、さきほど作ったタイトル背景の上にドラッグします(10)。 同じやり方で、キャンペーン期間、商品情報、お店の住所・電話番号など、ハガキに載せたい情報ごとにテキストボックスを作ります。それぞれ重ねるように配置してみましょう。枠と塗りつぶしの設定に気をつけて! |
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文字情報も伝えたい大切なお知らせですが、文字のみのハガキはいかにも殺風景…… 寂しすぎる印象になってしまいます。「でも、ハガキに載せる写真やイラストがない」というときこそ、オートシェイプを上手に利用! メッセージが目立つような紙面に変身させましょう! |
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図形描画バーの「オートシェイプ」をクリックして、「基本図形」―「ハート」(1)をクリックします。ハートを付けたいところでドラッグして、配置します(2)。オートシェイプの上で右クリックし、「オートシェイプの書式設定」をクリック(3)、書式設定画面を表示します。「塗りつぶし」と「線」の色(4,5)を変更します。「塗りつぶし効果」で2色を使ってグラデーションを工夫してみても、メリハリがつきます(6)。 |
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ハートマークをつけることができたので、紙面に遊びを入れてみます。図形描画バーの「自由に回転」(7)をクリックすると、フォーカスの合っているオートシェイプに回転用の調整ハンドルが現れます(8)。四隅のどれかに合わせてマウスをクリックし続けると、マウスポインタの形が変わります。ドラッグしたまま、動かせば、角度を変更できるのです(9)。ハートマークの傾きを変えたら全部のアイテムがそろうので、全体を見直して文字の大きさなどのバランスを取ります。 |
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テキストボックスに文章を入れると、行間が空いているのが気になります。それでなくても少ない紙面、場所は有効に使いたいですね。文章を引き締めたいときや、文章量が多くなるときは、行間を変更して文章の印象を調整します。
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行間を詰めたいテキストボックスをクリックして、選択します(1)。メニューバーの「書式」―「段落」をクリックして(2)、「段落」画面を表示します。「インデントと行間隔」タブの「間隔」という枠にある「行間」を「固定値」に変更します(3)。その横にある「間隔」の数字を小さくします(4)。あまり小さくしすぎるとかえって見にくくなってしまうので注意です。下に表示されるサンプルを参考すると目安になりますよ。
ハガキの中に書かれている文章がすべて同じ行間だと、のっぺりした感じに受け取られがち。1〜2ヶ所は行間を詰めておくと、メリハリが効いた紙面を作れます。 |
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有限会社ノマディック
・編集プロダクション パソコン関連、ビジネス関連を中心として、書籍や雑誌の編集・執筆を 手がける編集プロダクション。近著に、『3万円ではじめるネット株』(ディー・アート)。 |
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