
Excelのセルの条件付き書式を使用して、表の行を自動的に塗りつぶし設定する方法をご紹介します。条件となるセル以外のセルにも書式を設定したい場合は、数式を使った設定を行います。
2008年6月10日
条件付き書式を設定する範囲を選択し、[書式] メニューの [条件付き書式] をクリックします。

条件の種類を選択します。[条件1 (1)] の左側のボックスで [数式が] を選択します。(POINT2)
条件の数式を入力します。
右側のボックスをクリックし、条件となる先頭のセル(ここでは、B2)をクリックします。(POINT3)
右側のボックスに「=$B$2」と表示されます。(POINT4)

数式(「=$B$2」)をドラッグし、[F4] キーを 2 回押して、列だけを固定する数式 (「=$B2」)に変更し、条件(「="土"」)を入力して数式を完成させます。

条件に一致しているセルに設定する書式を選択します。(POINT6)
[書式] をクリックし、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの[パターン]タブで塗りつぶしの色を選択して、[OK] をクリックします。(POINT7)

[条件付き書式の設定] ダイアログ ボックスの [OK] をクリックします。

条件 (B列のセルが「土」) に一致しているセルに書式が設定されます。

条件付き書式は、1つの範囲に3つまで設定できます。
条件を追加する場合は、[条件付き書式の設定] ダイアログ ボックスで [追加] をクリックし、図のように条件を追加します。
この図では、B列が「土」という条件に加え、B列が「日」、C列が「○」の2つの条件を追加しています。

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複数のセルに同じ書式を設定する場合に目でチェックをしていると、設定もれや、適切でないセルへの書式設定が発生してしまうことがあります。ある程度のルールの下に複数のセルに書式を設定したい場合には、条件付き書式を使うと効率よく正確に書式が設定できます。後からセルの値を変更した場合も自動的に適切な書式が条件に合わせて適用されるため、再利用性も高くなりますね。
※画面はWindows XP、Office 2003のものです。
※設定状態やソフトのバージョンにより動作は異なる場合もございます。
石田 かのこ
株式会社クリエ・イルミネート
IT教育サービスを提供するクリエ・イルミネートにて、エンドユーザー向け教育トレーナーとして、Office 製品の教材の作成、トレーニングを担当。書籍執筆やe-learningコンテンツの作成も行っている。
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