
Excel のセルの表示形式を数式と組み合わせて設定する方法をご紹介します。TEXT関数を使用して、日付を基に曜日を表示します。
2008年5月13日
基点となる日付を入力します。(たとえば、セルに「4/1」と入力して [Enter] キーを押すと「4月1日」と表示されます。)日付の表示されているセルのフィルハンドルにマウスポインタを合わせ、下方向へドラッグし、数式をコピーします。

曜日を表示したいセルをクリックし、「=TEXT(日付の入力されているセル番地,"aaa")」と入力します。(たとえば、図の場合は「=TEXT(A2,"aaa")」となります。)(POINT2)
数式を入力したセルに曜日が表示されます。(POINT3)

曜日の表示されているセルのフィルハンドルにマウスポインタを合わせ、下方向へドラッグし、数式をコピーします。

[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [表示形式] タブの [ユーザー定義] で、[種類] ボックスのルールに従って表示形式を指定すると、自由にセルの書式を変更できます。これは、値を入力しているセルの表示形式を変更したい場合に利用します。
TEXT 関数は、数値や日付などのデータを、指定した表示形式の文字列に変換できる関数です。
「=TEXT(A2,"aaa")」は、「セルA2の値に、aaa という表示形式を適用して、文字列に変換してください」と指示しています。「aaa」の表示形式を指定することで、参照している日付を「月」「火」「水」などの日本語 1 文字の曜日に変換して、表示できるのです。

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曜日も日付と同様に、基点となる曜日を入力してセルのコピーをすれば、「月、火、水、木・・・」というように連続データを入力できます。しかし、基となる日付が変更された場合には曜日も入力をしなおさなければなりません。
曜日だけを入力したいときは連続データを使い、日付と曜日をセットで表示したいときは、今回のように数式を使う、といった使い分けができるとよいですね。
※画面はWindows XP、Office 2003のものです。
※設定状態やソフトのバージョンにより動作は異なる場合もございます。
石田 かのこ
株式会社クリエ・イルミネート
IT教育サービスを提供するクリエ・イルミネートにて、エンドユーザー向け教育トレーナーとして、Office 製品の教材の作成、トレーニングを担当。書籍執筆やe-learningコンテンツの作成も行っている。
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