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2005年6月に、4000万枚以上クレジットカードの情報が流出するという大事件が起きました。また、2005年4月から個人情報保護法が施行されるなど、個人情報の保護が大きな話題になっています。個人情報とは、名前や住所、生年月日やクレジットカード、をはじめとする「あなたが誰か」を特定できる情報のことを言います。
悪用されればダイレクトメールを始め、電話勧誘、架空請求などが行われる可能性があります。企業の場合には、会社の信用を失うことになり、損害賠償などが発生した場合には会社が経営危機に陥る可能性すら含んでいます。
こうした個人情報の流出を防ぐために、セキュリティソフトをはじめとして、多くの対策製品が販売されていますが、一つの製品ですべてのセキュリティ対策を行うことができないのが現状です。家庭で泥棒の侵入を防ぐために、鍵を2重に付けるのと同じように、セキュリティ対策も2重、3重にかけることによって安全性が高まります。
例えば大切なファイルにパスワードをかけておけば、もし情報が流出した場合でも、悪用される危険性を減らすことができます。今回はセキュリティの基本となるWindowsの機能を使ってファイルにパスワードをかける方法について紹介しましょう。
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