また、半数以上のSOHO事業者が、仕事を発注してくれた企業となんらかのトラブルを経験しています。その中でも特に多いのは「金銭上のトラブル」です。仕事を受注すると、やっと仕事がもらえたと有頂天になり、契約書などを取り交わすことを忘れてしまいがちですがそれは大変危険です。
どんなに小さな仕事でも、受注金額や納期・納品場所・追加業務に関するオプション料金などを明記して、発注者・受注者が署名押印した契約書を取り交わしておくことが大切です。
特に追加で「これもやってくれ、あれもやってくれ」と言われて、とても当初の受注金額では採算に合わなくなってしまうというケースがよくあります。お互いに嫌な思いをしないためにも、きちんと文書で確認をするようにしましょう。
独立したばかりのSOHOで一番つまずきやすいことは、とにかく仕事が来ないということでしょう。しかし、成功しているSOHO事業者でも最初は苦労をしている方が多いものです。仕事を受注するためにはいろいろなPR方法がありますが、うまくいっている方法として多くのSOHO業者がすすめることは「友人・知人・取引先からの紹介」です。
いきなり広く浅くPRしても難しいもの。まずは、あなたのことをよく知っている方から仕事をもらうように営業をしてみましょう。いい仕事をすれば必ず次の仕事が来ます。お客さまを紹介してくれます。どんなに小さくて乗り気のしない仕事でも、一生懸命全力投入して紹介者に喜んでもらえれば、やがて必ず条件のいい仕事が来て成功するのがSOHOです。
たとえ失敗してつまずいても、めげることなく前向きに頑張ってください。