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SOHOで成功する秘訣が満載!
SOHO事始め 第6回 さあ、始めてみよう!
2003年08月18日
お客さまに自分を知ってもらうための方法
 さあ、いよいよSOHOでの開業です!しかし、どうやって仕事を探せばいいのか、売り込みはどうすればいいのか、不安に思う方もいるでしょう。そこで、今回は「仕事の探し方・売り込み方」についてお話しましょう。

【ネット通販】
 ネット通販を始める方は、誰が売っているのかお客さまにわかるよう、店主や店員の顔が見えるホームページを作りましょう。なんといってもホームページは店員の一人なのです。また、リピーターを増やす意味でも、トップページは頻繁に更新するようにしましょう。そのほか、お客さまが購入した感想を書き込める掲示板を用意することも有効です。

【主婦】
 主婦の在宅ワーカーの方も、同じく自分のホームページはしっかり作りましょう。これをおざなりにしている主婦の方が意外に多いものです。またSOHO支援サイトで同じ志を持っている人たちと交流を持つなど、まずは情報収集から入るのもいいでしょう。

【デザイナー】
 デザイナー系の方は、独立する前から自分の作品をきちんと整理・ファイリングし、わかりやすく見てもらえるようにまとめておきましょう。もちろん自分のホームページの立ち上げも必要です。このホームページがあなたを売り込んでくれるのです。デザイナーならではのセンスを活かしたものに仕上げましょう。売り込み先としては、中小の制作会社を当たってみるのがいいでしょう。大手出版社や広告代理店の孫請けになりますが、自分の実績作りにもなりますから、最初はこのような細かい仕事も大切にしていくことが大事です。

【ライター】
 初めてライター系の仕事をする方であれば、それまでの業務などで作成した、自分の得意分野に絞ったレポートをたくさん用意しておきましょう。売り込みに行って「何か書いたものはありますか?」と言われた時にさっと出せば、担当者の印象もグンとアップします。また、特にパソコンやインターネット関係のライターの方は、どれだけ最新知識があるかが問われます。トレンドの勉強も忘れずに、常に知識を更新しておきましょう。なお、雑誌の編集部や出版社などに売り込みをする場合は、あらかじめ電話やEメールなどでアポイントを取ってから行くようにしましょう。

【プログラマー】
 プログラマー系の方は、デザイナー系の方と同様に、自分のホームページをまず作成しましょう。どうしても専門的な解説や難しいプログラムの公開になってしまいがちですが、自分のスキルについて素人向けにやさしく説明した内容のほうが、インターネットでは有効です。また、SOHO支援サイトやプログラマーが集まる掲示板などに参加して、仕事を探しつつ仲間を作っていくことも重要です。そのようなバーチャルな仲間が、後々大きな仕事のチームに発展することもあるからです。

 SOHOでの仕事探しは、「今までの人脈」のフル活用と「新しい人脈」の構築につきます。積極的に自分をアピールして「知ってもらう」努力を惜しまないようにしましょう。
※当サイト内で、実際にSOHOを開業されている方々を紹介したコンテンツが読めます。

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二条 彪 (にじょう たけし)
・アルファルファーコンサルティング代表
・中小企業診断士、産業カウンセラー

・主な実績
16年にわたる婦人服専門店チェーンの経営およびアパレルメーカーの起業経験をベースに、小売流通業・製造業全般にわたる幅広いコンサルティング活動・執筆活動を展開中。主な著書に『社長の勘違い25の落とし穴』(論争社)、『二代目経営の掟』(ダイヤモンド社)など。

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