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ホームページが自分で作れる!
Webきほんのきほん 第9回 ホームページを公開しよう! 1 〜アップロードと検索エンジン
2003年09月29日
データをWebサーバに移す
 これまで、ホームページを作る際に知っておいた方がよいと思われることをいろいろとご説明してきました。そろそろ、実際にご自分でホームページを作成された方もいらっしゃるのではないかと思います。そこで、今回からはホームページの完成後のこと、つまりホームページを公開するにあたっての基本的なことをいくつかお話します。

 その前に、第1回で簡単に説明した「ホームページが見られる仕組み」についておさらいしてみましょう。
 「Webサーバに、ブラウザ上での画像や文章の表示方法を指示したHTMLファイルと、画像や文章のデータが置かれています。ホームページを見たい時は、このWebサーバにアクセスして、HTMLファイルと一緒に画像や文章などのデータを送ってもらい、それらをブラウザで表示させることでホームページが見られるようになる」のでしたね。

 さて、これを反対の側面から見ると「WebサーバにHTMLファイルやその他のデータを置いていなければ、他の人に自分のホームページを見てもらうことはできない」ということになります。
 このように、ホームページを表示するために必要なデータをWebサーバに置く作業のことを「アップロード」と言います。アップロードする先は、初めての方であれば契約しているプロバイダが行なっているホームページ用のサービスを利用するのが便利でしょう。この場合、アップロード先はプロバイダが持っている専用のWebサーバになります。
 アップロードそのものは特に難しいことはありません。FTP(File Transfer Protocol)ソフトというアップロード専用のソフトウェアを使って、指定されたアドレスにファイルやデータを転送するだけです。これで、外部の人もあなたの作ったホームページを見られるようになるのです。

検索エンジンにも登録しよう


 ところで、せっかくホームページを作ってアップロードしても、自分から積極的にURLなどを知らせないことには見に来てくれる人はほとんど増えないでしょう。そこで、友人や知人には直接メールなどでホームページのことを知らせるとして、他の一般ユーザーに自分のホームページを知ってもらうためには「検索エンジン」に登録することをおすすめします。

 検索エンジンとは、キーワードを入力すると該当するページを探してくる「ロボット型」と呼ばれるものと、図書館のようにカテゴリごとに分けられたホームページの中から、ユーザーが自分で目的のページを探す「ディレクトリ型」と呼ばれるものがあります。前者では“Google”、後者では“Yahoo!”などが有名です。これらに登録することで、直接あなたのことを知らなくても、ホームページに興味を持った人が訪問してくれる可能性もあるのです。

 また、これら以外にも検索エンジンはたくさんありますから、どんどん積極的に登録していくとよいでしょう。登録の方法としては、メールなどで申請するのが一般的ですが、詳細はそれぞれのホームページに記載されていますのでそちらをご覧ください。また、登録作業の代行を請け負っている業者もありますから、そういった業者を利用するのも手間が省けてよいかもしれません。

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渋谷 太郎 (しぶや たろう)
・Webデザイナー、ディレクター
・デジタルハリウッド講師、元IMJ勤務
・静岡大学理学部物理学科卒業

・主な実績
大手量販店の大規模ECサイトの企画・構築・運用に従事、その後独立。

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